【まるで魔法】破れた穴が消えた！？ズボンを簡単きれいに修復「まだ履ける！」「素晴らしい♪」
こんにちは、ボムです。
普段はInstagramでQOLがちょい上がりする暮らしのアイディアを紹介しています。
子どものズボンって転んだり、滑ったり、すぐに穴が開いちゃう・・！
まだまだ履けるのに、穴が開いてしまって捨てるにはもったいないと困った経験はありませんか？
今日は、穴あきズボンを簡単きれいに修復するライフハックを紹介します♪
動画で見てみるとよくわかるのですが、指が出そうなくらいの穴が開いてしまったのに、この縫い方なら、元から穴なんてなかったかのようにキレイに修復できるんです。
裁縫の技術がなくても大丈夫！
簡単な縫い方なのに、まるで魔法みたいに、きれいに穴あきズボンを直せますよ～！
他のSNSで紹介したところ、「まだ履けるね。助かりますね。」「素晴らしい♪」「気持ちいいー！」と嬉しいコメントを頂きました。
▼こんな方におススメの記事
・子どものズボンの穴をきれいに修復したい
・裁縫が苦手な方
・お気に入りの穴あきズボンをまだ履きたい
※今回は、縫い方がわかりやすいようにズボンの色とは違う糸を使いましたが、ズボンと同系色の糸で縫うことをお勧めします。
画像と文章だけだと、わかりづらい部分があるかもしれないので、動画も参考に見てください♪
穴あきズボンの修復手順
１、穴の大きさを確認する
今回こんなに穴が開いちゃいました＞＜
２、縫う場所をペンでチェック
チャコペンがあると洗濯でペンの跡が消えます。
穴より５mm程度余裕をもってラインを引きましょう
３、さっそく縫っていきます！
ズボンの裏側から針を出したら、画像を参考に、針を横に向けて縫い始めます。
４、穴の右側を、今度は針を縦に向けて縫います。
５、穴の左側を、針を縦に向けて縫います。
６、途中経過はこんな感じです。
７、４番と５番を繰り返し縫っていきます。
８、穴が隠れるところまで縫えたら、糸を引っ張ります。
９、穴が隠れてまるで新品のように♪
１０、余った糸は、針を一回さしてズボンの裏側に持ってきます
１１、玉結びをします。
１２、余分な糸ははさみで切ってね。
１３、完成！
画像だけだと、わかりづらい部分もあるかもしれないので、ぜひ動画でもチェックしてみてください♪
これで、滑り台を何度も滑ってお尻に負荷がかかっても、ズボンの穴開きの心配なし！
最後に糸を引っ張るところは、穴がきれいに隠れるので本当にびっくり！
ぜひ試してみてください♪
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