Yahoo!ニュース

【名古屋市】知る人ぞ知る名古屋の歴史スポットへ!「偉人たちの足跡を辿る観光ガイド」

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

いつも「ヤフーニュースエキスパート(名古屋市地域情報)」の記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。2023年12月18日(月)からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート、毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪

<友だち追加の方法>
■下記URLをクリックして友だち登録してください
LINEアカウントメディア(外部リンク) 
※本リンクはYahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。

こんにちは!名古屋地域情報クリエイターの土庄雄平です。Yahoo!での活動も約3年が経ち、少しずつ「意外な名古屋」の魅力を体系的にお届けできるようになってきました。

そこで、これまでに執筆した記事の中から、テーマに沿ったおすすめのものを厳選してお届けします。今回は、「偉人たちの足跡を辿る観光ガイド」をご紹介!

【名古屋市熱田区】東海地方最大クラスの古墳「断夫山古墳」は熱田神宮の隣にあった!墳丘も散策可能

名古屋は一般的に古代のイメージが薄いかもしれませんが、実は神話とつながる場所が存在します。そのひとつが熱田区にある東海地方最大級の古墳「断夫山古墳」です。この古墳は、ヤマトタケルに恋い焦がれたミヤズヒメの陵墓と伝えられています。墳丘を歩きながら、神話の世界に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

【名古屋市緑区】壮絶な戦いの歴史の軌跡「桶狭間古戦場跡」はジオラマで追体験も楽しめる

戦国の三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)にゆかりの地が多い名古屋ですが、その代表的な場所のひとつが「桶狭間古戦場跡」です。信長の勝利が注目されがちですが、実は今川義元の痕跡も残っています。この古戦場跡は、義元が陣を敷いたおけはざま山で、織田陣営の服部小平太と毛利新介に討たれた最期の地でもあるのです。

【名古屋市】賑わいの東海道、往時の情緒を残す。近世の名古屋に思いを巡らす歴史スポット3選

名古屋は東海道をはじめとするさまざまな街道の要所として発展しました。その中でも、池鯉鮒宿(ちりゅうしゅく)と鳴海宿(なるみしゅく)の間に位置する「有松の町並み」は、宿場町の間の町として繁栄し、今もなお十返舎一九の『東海道中膝栗毛』歌川広重の『東海道五拾三次』の世界を感じることができる貴重な場所です。

【名古屋市緑区】初夏に歩きたい名古屋の緑地・ハイキングコース|竹林が美しい旧名園「細根山緑地」

江戸や上方(大阪)の文化が行き交った東海道の近くには、文化的な施設が数多く設けられました。その一つが、現在の「細根山緑地」です。ここはかつて、地元の豪商である下里(しもさと)家の別荘があった場所で、あの有名な松尾芭蕉も訪れた名園が広がっていました。爽やかな竹林を散策しながら、「妙音池」で歴史の趣を感じてみてはいかがでしょうか?

【名古屋市東区】リアルジブリの空間も。「文化のみち橦木館」実業家が作り上げた見事な近代建築

現在の東区「文化のみち」には、多くの実業家たちが住んでいた邸宅がいくつか保存されています。その中の一つが「文化のみち橦木(しゅもくかん)館」です。例えば、洋館の2階にあるステンドグラスには、「幸せは自分の心の中にあるものだ」という井元為三郎氏の信念が込められているそうですよ。またリアリジブリとも言われる台所も必見です。

------------------------------------------

土庄雄平のおすすめ記事がLINEに届きます!

2023年12月18日から配信スタート、毎週月曜日の10時にお届けします。

名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。

ぜひ登録してくださいね♪

<友だち追加の方法>

■下記URLをクリックして友だち登録してください

LINEアカウントメディア(外部リンク) 

------------------------------------------

愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

土庄雄平の最近の記事