「こすらず落とせる洗剤」により、一時はスポンジを持たないor使い捨てにする生活を送っていましたが、不都合がおき再びスポンジありの生活に戻すことに。

そんな暮らし研究家でシンプリストの筆者が選んだ、感動のお風呂用スポンジについてご紹介していきます。

シンプリスト愛用のお風呂用のスポンジはこちら

購入したのは、100円ショップでおなじみのセリアの商品。お風呂用品コーナーに並んでいます。通常のスポンジのみの商品ではなく、柄付きのお風呂クリーナーです。

柄付きのお風呂クリーナー自体は珍しくはありませんが、筆者が注目したのは以下の3点。

白色を基調としたシンプルデザインで、出しっぱなしにしても気になりません。

柄の先の方が曲がっているため、タオルバーにかけられるんです。一般的にお風呂についているタオルバーなら基本的にはかけられます。

また、浴室乾燥機などで使われているランドリーバーにもギリギリかけることができました。

スポンジ部分は取り外し可能で、「取り替え用」も販売されています。柄付きのタイプは替えのスポンジが割高なイメージがありますが、セリアのは1個55円と破格です。

「タオルバーにかけられるお風呂クリーナー」を使うメリット・デメリット

まずは、柄が付いていることで浴槽洗いが格段にラクになります。腰を極端にかがめる必要もないので、腰痛持ちやめんどくさがり屋さんにもぴったり。小学生くらいの子どもでも浴槽に入らずに掃除ができます。また、直接スポンジ部分が手に触れないため、肌荒れ防止にもなりますよ。

柄付きのお風呂クリーナーはスポンジに比べ場所をとるのがデメリットです。しかし、シンプルデザインかつ引っかけられる仕様になっていることで、置き場にも困らずじゃまに感じることはありませんでした。浮かせることができるので、乾くスピードも早く衛生的です。

シンプリストイチオシのコスパ最強アイテム

圧倒的なコスパのよさと替えスポンジの調達のしやすさで、スポンジの衛生状態もキープすることができます。気軽に試せる価格なので、お風呂のスポンジ選びで悩んだときには試してみてはいかがでしょうか。

※記事内の表示価格は、特に記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

お風呂スポンジを戻すことになった経緯については、『お風呂掃除で「こすらず落とせる洗剤」を導入して3年経過…再びスポンジありの生活に戻った理由』をご覧ください。

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