Yahoo!ニュース

幸せは苦しみの「副作用」なのか? ~マンスリー達成チャレンジ<2022年2月編>

横山信弘経営コラムニスト
(写真:アフロ)

■幸せは苦しみの副作用?

今回は「人生訓」について取り上げる。

「マンスリー達成チャレンジ」とは、2020年からスタートした

「横山塾 ~絶対達成する戦略と思考レポ」

の恒例企画。

「達成グセ」をつけるため、一か月だけ絶対達成する目標を月初に宣言し、毎月振り返る企画である。

簡単なようで、実のところ簡単ではない。「達成グセ」をつけるのに最も大事なことは、絶対達成する目標の設定方法だからである。

どんな小さな目標であっても、毎月宣言し、達成していけば、1年に12回「達成感」を毎月月末に味わうことができる。

これを1年、2年と積み重ねることで、確実に「何をやってもうまくいく思考プログラム」が手に入っていく。ぜひ参加してもらいたい。

今回は、「幸せは苦しみの副作用」というフレーズを取り上げ、

1)目標達成

2)健康管理

3)自己研鑽

4)部下育成

5)育児

といった5つの観点で考える。NLP理論を使いながら、「幸せは苦しみの副作用」というフレーズを解説する。

■「マンスリー達成チャレンジ2022年2月編」

この記事は有料です。
横山塾~「絶対達成」の思考と戦略レポ~のバックナンバーをお申し込みください。

経営コラムニスト

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

横山信弘の最近の記事