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【横山塾】分析能力アップ講座 ~仮説を立てるスキルを身につけよう~ (セミナー付録付き)

横山信弘経営コラムニスト

■「分析能力」なくして問題は解決しない

「自分のことは、自分がいちばんわかっている」

そう言う人がいるが、本当にそうだろうか。同じように、

「自社のことは、自分たちがいちばんわかっている」

と言う人もいるが、これも本当にそうなのだろうか。

それであれば、何らかの問題が起きたとき、解決策を導きだすスピードはとても速いだろうし、もしくは何らかの期待が発生した際、どのような打ち手が最適か、これもまた素早く発見できるのではないかと思う。

しかし実際はどうか。

日本企業の生産性(特にホワイトカラー)は、先進国で最下位である。自分のやりたいことを見つけられない人も、依然として多くいる。

「ファクト(事実)」の時代と言われても、それら客観的データをどのように活用していったらいいかわからない人、組織、企業ばかりだ。

「自覚」「自己分析」というのは非常に難しいものであり、それだからこそ、時代の変化についていけない人もまた、多い。

そこで今回は、前回11月の「問題解決能力アップ講座」に引き続き、経営コンサルタントが習う講座を提供する。

それが「分析能力」である。

■「縦軸」と「横軸」をどう組み合わせるか?

昨今、BI(ビジネスインテリジェンス)などが取り沙汰され、データアナリストの需要が増えている。

しかしビッグデータを扱わない限り、意外と平面的な分析でも事足りるのだ。

つまりEXCELをはじめとした表計算ソフトだけで十分。私自身、「方眼ノート」に線を引くだけで、ほとんどの分析を終わらせる。

ここで重要になってくるのが、「縦軸」「横軸」の組み合わせだ。

この2軸の組み合わせを、どのような切り口で引っ張ってくるのか。これが「分析能力」を左右する重要なファクターだ。したがって、これさえわかってもいないのに、情報ツールに頼るのは論理思考力・仮説立案力を衰えさせるだけである。

今回は「1時間」に迫る本格的なセミナー付きの記事である。

今回も、名著「問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術」を取り上げ、どのように分析能力をアップするか、書籍から引用し解説する。

■「分析能力アップ」講座スタート!

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経営コラムニスト

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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