2種類の「図」で目標を絶対達成させる技術

(写真:アフロ)

■ なぜ2種類の「図」だけでいいのか?

「図で描くと、わかりやすいよね」

と、多くの人が言う。

たしかにその通りで、実際に私もノートやメモ帳に、図を描いて頭を整理している。

現在ベストセラーになっている前田裕二著『メモの魔力』にも、そのことは繰り返し述べられている。

図を用いて情報を構造化することで、記憶に定着しやすくなる。物事の本質を伝えやすくなる。そして何より、行動の検証がしやすくなるのだ。

クライアント企業の社員にうまく伝えるためにも、図を用いて解説すると効果が高い。私は企業の現場に入って目標を絶対達成させるコンサルタントだ。「絶対達成」というキーワードを耳にしただけで、

「とんでもないことをさせられるのでは?」

と思い込む人もいるので、誤解を解くために「図」でわかりやすく解説しようと試みる。

ただ、どんな「図」を描いてもわかりやすくなるのかというと、違う。そのレベル感を検証することが大事だ。

何となくわかるようになるレベルなのか?

腹に落ちるほど理解できるレベルなのか?

膝を叩いて「そうだったのか!」と、強いインパクトを得られるレベルなのか?

どのような「図」で表現するかによって、まるで違う。

そこで、今回は目標を達成させるために必要な図解スキルを身につけてもらおうと思い、「円グラフ」「プロセス図」の2つを紹介する。

ロジックツリーやマトリックス図、ピラミッド図、連関図、集合ベン図といった図形も紹介したい。が、この2種類に限定した。

なぜなら、絶対達成に重要なポイントは、たった2つだからだ。それが、以下の2つである。

● 配分

● 手順

そして、とくに私が重視しているのが「配分」である。この配分をわかりやすくするのが「円グラフ」。なので、まずはこの図の解説からはじめよう。

■ 絶対達成に不可欠な「円グラフ」

私が絶対達成させるための戦略を立案するときに、必ず使うのが「円グラフ」だ。

なぜか?

絶対達成の別の表現が「目標未達成リスクを回避する」だからだ。

私たちが使っている「絶対達成」というフレーズは、どちらかというとストロング系のワードに聞こえるだろう。しかし、実は違う。本来は、リスク回避のための考え方なのである。

つまりリスク分散して、目標ぐらいは安定して達成させる、という発想なのだ。だから、戦略を立てるときには経営リソースの「配分」を考えなければならない。

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企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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