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なぜ「良い習慣」がある人ほど不安にならないのか?『習慣長者』になる4つのステップ

横山信弘経営コラムニスト
(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート)

■ ますます不安が募る時代に

ごく最近では新型コロナウイルスが、多くの人に、きわめて強い不安を与えている。だが、たとえこの事態が収拾したとしても、不確実性の高い時代は今後もつづいていくことになり、過去感じなかった不安を覚えながら生きていくことになることは、間違いない。

気候変動といった世界規模の不安材料もあれば、老後資金や健康といった身近な不安材料も、いろいろある。

不安をなくすことはできないが、この「不安という感情のあり方そのもの」を直視し、余裕をもって対峙することはできる。

どんなに不安があっても、クールに、そしてクレバーに、仕事をし、生活することはできるのだ。

そのためには、どうすればいいのか。

月並みだが、「良い習慣」を身につけることだ。これに尽きる。「良い習慣」があることで、心に余裕が生まれる。余裕があることで、物事の後ろ側であったり、その奥行きに目を向けられるようになるのだ。

■ まるで「わらしべ長者」のように

心身ともに健全であるためには、食事や運動、そして睡眠に気を付け、ストレスのない毎日を送ることが基本である。それは、私の本業であるビジネスの分野においても同じだ。

行動する習慣、考える習慣、約束を守る習慣、計画を立てる習慣、仮説を立てる習慣、挨拶する習慣、報連相する習慣、メモをとる習慣、読書する習慣……。

私は企業の現場に入って目標を絶対達成させるコンサルタントだ。

どんなときも目標を達成するビジネスパーソンは、多くの「良い習慣」を身につけている。他者にはできない素晴らしい発想力や、天才的なコミュニケーション能力があるわけではない。

「良い習慣」があれば、ビジネスのみならず、いろいろな場面でも多様な資産が積みあがっていく。

まさに「わらしべ長者」のごとく、「良い習慣」が別のまた「良い習慣」」を引き寄せ、ドンドンと「良い習慣の資産」が手に入るだろう。そして、いずれ「習慣長者」になるのだ。

そう。今こそ「習慣長者」になろう。なるべきだ。

この不確実性の時代に、金融資産をどれほど持っていても不安を拭い去ることはできないのだから。

今回は、ベストセラーとなった拙著「絶対達成マインドのつくり方」と近著「自分を熱くする」から主要ポイントを抜き出し、完全に書きなおして、「良い習慣」が身につくエッセンスを解説した。

「良い習慣を身につけろ」とか「習慣化しろ」と言われても、ほとんどの人はどうすればいいかわからないはずだ。

いわゆるNLP理論の「無意識的有能」状態になるプロセスを、わかりやすく書いた。

「思考ノイズ」との闘い、「心理的時間」との向き合い方、「状態管理(ステートコントロール)」、「ストレス耐性」をアップさせて「良い習慣」を身につけるまでのステップを。

だから最後まで読んでほしい。

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経営コラムニスト

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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