2度の「3000三振」◆地球上で最も幸運な男◆4チームでシーズン30本塁打…【7月4日のMLB】

ショーン・マーカム October 4, 2011(写真:ロイター/アフロ)

◆2011年7月4日

ミルウォーキー・ブルワーズのショーン・マーカムが、先発投手として登板した試合で、4回裏に満塁本塁打を打つ。これによって6対1とリードを広げたが、マーカムはそこから2点差に詰め寄られ、後続の投手も打たれた結果、ブルワーズは6対8で敗れた。マーカムは通算1本塁打。

◆1999年7月4日

タンパベイ・デビルレイズのホゼ・カンセコが、シーズン30本目のホームランを打つ。シーズン30本塁打以上を4チームで記録したのは史上初。オークランド・アスレティックス(5度)、テキサス・レンジャーズ、トロント・ブルージェイズ、デビルレイズ。通算462本塁打。その後、フレッド・マグリフゲリー・シェフィールドが、それぞれ5チームで記録した。マグリフが4チームとしたのは、カンセコの翌々月(9月19日)。当時、カンセコとマグリフはチームメイトだった。

◆1980年7月4日

ヒューストン・アストロズのノーラン・ライアンが、通算3000奪三振に到達する。2回裏、シンシナティ・レッズのセサー・ジェロニモを三振に仕留めた。1974年7月17日にボブ・ギブソンが記録した3000奪三振も、相手はジェロニモだった。ジェロニモは通算746三振。「ビッグ・レッド・マシン」と呼ばれたレッズでセンターを守り、1974年から1977年まで4年続けてゴールドグラブを受賞した。

◆1939年7月4日

ニューヨーク・ヤンキースが、ルー・ゲーリッグの背番号「4」を永久欠番とする。背番号の欠番は史上初。ヤンキー・スタジアムでセレモニーが行われ、ゲーリッグは6万1808人の観衆を前にスピーチを行った。「自分のことを、地球上で最も幸運な男だと思っています」と語ったのは、この時。連続試合出場のストップについては「鉄人の記録を止めたのは誰◆最も長い名前のメジャーリーガーがデビューした日は…【5月2日のMLB】」で書いた。

◆1930年7月4日

ジョージ・スタインブレナー(ジョージ・マイケル・スタインブレナー三世)が、生まれる。「7月4日に生まれて」の主人公ではない。

 7月3日のMLBは、こちら。

投手が代走出場で盗塁を決める◆13試合続けて登板◆デビュー月に最優秀選手…【7月3日のMLB】