打席には大谷翔平、マウンドには田中将大。これまで、日本人野手が初めて日本人投手と対戦した結果は

大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)Apr 19, 2018(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

 大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)がメジャーリーグで初めて対戦する日本人投手は、田中将大(ニューヨーク・ヤンキース)になるだろう。田中が先発登板する4月28日(日本時間29日)の試合で、大谷はDHとして出場する予定だ。

 これまでに、中村紀洋田中賢介(現・北海道日本ハム・ファイターズ)を除く日本人野手12人が、メジャーリーグで日本人投手と対戦した。そのうち、日本人投手と初めて対戦した打席でヒットを打ったのは、イチロー(シアトル・マリナーズ)、松井秀喜井口資仁の3人。同じ試合の2打席目以降も含めると、福留孝介(現・阪神タイガース)と川崎宗則を加えた5人となる。

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 長打を放った選手はいないが、井口はこのヒットで2打点を挙げた。川崎は最初の打席で押し出しとなる四球を選び、打点を記録した。

 なお、先週「「投手・大谷」の登板日がスライドしたことで「打者・大谷」と田中将大の対戦が実現」で書いたとおり、大谷と田中は5年前に日本プロ野球で対戦している。結果は11打数0安打、6三振(1四球、1死球)。外野には、1球しか飛ばなかった。当時、大谷はプロ1年目。田中は翌年からメジャーリーグへ移った。

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 また、田中がエンジェルスを相手に投げるのは、これが5試合目だ。過去4試合はいずれも6イニング以上を投げ、自責点2以内に抑えた。通算防御率は1.63。田中自身は1勝0敗ながら、ヤンキースは4試合とも勝利を収めている。さらに、今回の舞台となるエンジェル・スタジアムでは、2試合で計14.1イニングを投げ、自責点はコール・カルフーンに打たれた本塁打による1点しかない。その防御率は0.63だ。

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