法政二中高-法政大学でラグビー部に所属し、大学1年時にスタンドオフとしてU19日本代表候補に選出。法政大学大学院日本文学専攻卒。神奈川県葉山町出身。「ラグビーマガジン」「ジェイ・スポーツ」「Number」等に記事を寄稿
記事一覧
- ラグビー漫画『インビンシブル』第5巻発売記念。瀬下猛先生インタビュー
プロのラグビーリーグを舞台にしたラグビー漫画『インビンシブル』。6月22日(水)に最終第5巻が発売されるにあたり、作者の瀬下猛先生にラグビー漫画執筆の喜びや苦労など舞台裏を訊いた。
- 「データ駆使」「心と体の成長」。独自路線の小学生スポーツ教室2チーム。キーマン達が語る未来
運動データの活用で、子どもの成長を促す。技術向上よりも「心と体」の成長・・・。ユニークな小学生スポーツ教室が千葉と神奈川にある。キーマン達が座談会で語った小学生スポーツ教室の未来とは
- ラグビートップチームが運営する競技歴不問のアカデミー。テクニックより「体」と「心」の成長を
「体」と「心」の成長をめざすプログラム。練習拠点はトップラグビー施設のアークス浦安パーク。ラグビー国内トップチームのシャイニングアークス東京ベイ浦安が運営する「シャイニングアークスアカデミー」とは
- 思考の限界に挑む“知の合宿”。コロナ禍の学生救うオンライン合宿「ハンズアップ・キャンプ」とは
インプットとアウトプットを繰り返し、戦術戦略をみずから決める。学生アスリートを支援する「(一社)スポーツを止めるな」が始めたオンライン合宿「ハンズアップ・キャンプ」。過酷な1泊2日の”知の合宿”とは
- ラグビー界に進出したBリーグ「千葉ジェッツ」の創設者。NECロケッツの改革を担う梶原健代表
NECが次々にチーム強化の布石を打っている。NECスポーツのリブランディング、元ラグビー豪州代表HCの招集・・・。Bリーグ「千葉ジェッツ」の創設者でもある仕掛け人の梶原健氏を直撃した
- 再結集したサンウルブズファンの声。ラグビー日本代表戦で、チームもファンも存在感
6月12日(土)に静岡で開催された日本代表戦。相手は2020年をもって5季在籍したスーパーラグビーから脱退し、今回特別再編成されたサンウルブズ。1回限りの勇姿を見るべく結集したファンに想いを訊いた。
- スポーツ界のアカデミー賞「ローレウス」 日本の「#スポーツを止めるな」が候補に
「スポーツ界のアカデミー賞」と称されるローレウス・スポーツ賞に日本の学生アスリートの支援活動「#スポーツを止めるな」がノミネートされた。唯一の一般投票により受賞すれば団体としては日本初の快挙となる。
- 拝啓 もう一度ラガーマンに熱狂したい貴女へ(バックス編)
2021年2月20日(土)に開幕したラグビー国内最高峰「トップリーグ2021」が白熱している。そこに参戦している魅力的なバックス(BK)選手を紹介する。
- 拝啓 もう一度ラガーマンに熱狂したい貴女へ(フォワード編)
2021年1月16日(土)開幕の日本最高峰「トップリーグ2021」に参戦する魅力的なフォワード(FW)選手を紹介する。
- 自己推薦枠?オンライン?日本ラグビーのユニークなタレント育成キャンプとは
日本ラグビー協会は8月22、23日、規格外のサイズ、スピードを持つ高校生を集めた育成キャンプ、通称「ビッグマン&ファストマン キャンプ」を開催。初の自薦枠、オンラインなど革新的な取り組みとなった。
- 日本ラグビー支える「夏合宿の聖地」がクラウドファンディング挑戦中。8月末まで
ラグビー合宿の聖地である長野・菅平高原への支援を呼びかける『WE ARE スガダイラーズ PROJECT』のクラウドファンディングが、8月31日(終日)に締め切りを迎える。
- 野澤武史、五郎丸歩が解説を付けた試合映像をプレゼント。「青春の宝」プロジェクト始動
トップ選手などが試合映像に本格的な解説と実況をつける「青春の宝」プロジェクトが、7月27日にスタートした。企画はラグビー元日本代表の野澤武史氏が代表理事を務める一般社団法人「スポーツを止めるな」だ。
- ラグビーフランス代表のチームウェアに身を包んだ日本人 異例オファーで渡仏のスピードコーチ・里大輔さん
ラグビー日本代表カテゴリーでスピードコーチを務めてきた里大輔(さと・だいすけ)さんは20年2月、フランス協会の招待を受けて渡仏。特別に着用を許可されたフランス代表のウェアを着て独自理論を指南した。
- ジョセフHC(日本代表)、相良監督(早大)らが受賞!ジャパンラグビー コーチングアワード2019
日本ラグビー協会が優れた指導者を表彰する「ジャパンラグビーコーチングアワード2019」を発表。ジョセフHC(日本代表)、相良監督(早大)、藤原監督(桐蔭学園)、井上HC(流経大女子)ら14名が受賞した
- 拝啓 ラグビーを始めようか悩んでいるあなたへ
【部室トーク】ラグビーはいつでも、何歳からでも始められる――。ラグビーを始めようか迷っているあなたへ判断の材料を提供する。
- 超豪華コーチ陣が子どもに経験を語らないラグビー教室 親から支持される理由
小中学生を対象とした東京・静岡の平日ラグビー教室「ブリングアップ・ラグビーアカデミー」は、集団における能力向上を重視。保護者は「積極的になった」「発言する子に」と口を揃える。支持される理由を探った。
- 脳梗塞から立ち直った元ラグビー選手。中学生に経験と学びを伝える。
千葉県浦安市の入船中学校で2019年12月19日、4年前脳梗塞を患った元ラグビー選手の諸葛彬(ジェガル・ビン)さんが講演を行い、中学生に経験と学びを伝えた。
- 【ラグビーW杯】試合中止の釜石で振られた大漁旗。10月13日に起きた「小さな奇跡」
ラグビーW杯日本大会で、10月13日(日)に岩手・釜石で開催予定だった「ナミビア×カナダ」は台風の影響により中止に。しかしスタジアム周辺では大量の大漁旗が振られ感動を呼んだ。裏舞台を探った。
- ラグビートップ選手にサバティカルは必要か。強化とセットで考えたい選手の「休息」
ラグビー日本代表のトップ選手にサバティカル(長期休暇)は必要か。W杯日本大会は11月2日(土)の決勝戦まで続くが、日本代表が激闘を終えた今だからこそ考えたい。
- ありがとうラグビー日本代表。南アフリカに敗れて史上初ベスト8で大会終える
ラグビーW杯日本大会で史上初めて8強入りした日本代表が、10月20日(日)、東京スタジアムで行われた準々決勝で南アフリカに3ー26で敗戦。歴史的な快進撃で世界を魅了した日本の旅はベスト8で終わった。
- まだまだいる!ラグビーW杯の知られざる怪物達。
9月20日に開幕したラグビーW杯日本大会。参加20か国がしのぎを削るラグビー世界最強国決定戦には、日本での知名度は低いが、比類のない力を持つ怪物達がいる。
- 【ラグビーW杯】選手の声で振り返る”静岡の歓喜”。日本が優勝候補のアイルランドから歴史的金星
ラグビーW杯日本大会で日本が優勝候補・アイルランドを19-12で撃破。プールA首位に立ち、悲願の決勝トーナメント進出へ前進。前回大会の南アフリカ撃破に続く”静岡の歓喜”を選手コメントで振り返る。
- 横浜で世界最高峰ラグビー。NZが南アフリカ下す。ラグビーW杯日本大会
前人未踏のラグビーW杯3連覇を狙うNZ代表と、07年大会以来3度目の優勝を狙う南アフリカ代表が、神奈川・横浜でプールB初戦を戦い、23-13でNZが勝利した。6万3649人が美技と激闘に酔いしれた。
- ミクスタの奇跡?小倉に1万5千人集結、ラグビー・ウェールズ代表へ国歌を届ける。関係者も感激の大成功
9月16日、ラグビーのウェールズ代表が、福岡・ミクニワールドスタジアム北九州で公開練習を行ったが、関係者も驚く1万5千人の観客が集結。ウェールズ国歌斉唱のサプライズには大反響が巻き起こる成功を収めた。
- 「ありがとう日本」全国各地でラグビーW杯参加国を大歓迎。世界で反響
9月20日(金)に開幕するラグビーW杯日本大会へ向けて、参加チームが続々と来日。各チームや有名選手が、公式SNSを通して、日本での歓迎ぶりを世界に発信、反響を呼んでいる。