
佐川健太郎
モーターサイクルジャーナリスト
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- Moto Maniacs Co.,Ltd.
63年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、RECRUITグループ、販促コンサルタント会社を経て独立。趣味が高じてモータージャーナルの世界へ。編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら、「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。㈱モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。
記事一覧
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- バイクブームにいよいよ復活の兆しか!? 大盛況だった大阪・東京モーターサイクルショーを振り返る
- 今年のモーターサイクルショーは大盛況だった。大阪は昨年を大きく上回る7万664人を記録、東京も昨年から微増の146,823人で過去最高となるなど、長らく低迷していた2輪に復調の兆しが見えてきた。
- 2018/4/8(日) 7:06
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- 東京モーターサイクルショー思考探索その2 大型スポーツの主流は「アッパーミドルクラス」へ!?
- 前回のコラムに引き続き、3月に大阪と東京で開催されたモーターサイクルショーの所感から、最近のバイク業界のトレンドを読み解いてみたいと思う。今回のテーマは「アッパーミドル」である。
- 2018/4/7(土) 12:29
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- 【トライアンフ 新型スピードトリプルRS】3気筒らしさはそのまま、さらに極まったグレード感
- トライアンフから新型「スピードトリプルRS」が登場した。スペイン・アルメリアサーキットで開催された国際メディア試乗会からWebikeニュース編集長のケニー佐川がレポートする。
- 2018/4/7(土) 12:04
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- 東京モーターサイクルショー思考探索その1 CB1000Rに見る「シリーズ化」の狙いとは!?
- 先週の大阪に引き続き、今週末には東京でもモーターサイクルショーが開催される。そこで、最近のモーターサイクルの潮流を何回かに分けてキーワード的に思考したいと思う。今回のテーマは「シリーズ化」である。
- 2018/3/24(土) 7:42
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- いよいよ東京モーターサイクルショー2018開幕 ケニー佐川が独断で選ぶ「見ておくべきモデル11選」
- 今週末、第45回東京モーターサイクルショーが東京ビッグサイトで開催される。そこで、今回の"見どころ"を車両メーカーの中から独断で選んでみた。
- 2018/3/24(土) 7:24
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- トライアンフMoto2マシンに初試乗!3気筒765ccの実力はいかに!?
- トライアンフが2019年シーズンからMoto2チャンピオンシップの公式エンジンサプライヤーとなることを発表。3気筒エンジンを搭載した話題のMoto2マシンに試乗する機会を得たのでレポートしたい。
- 2018/3/19(月) 10:30
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- 北欧デザインが香る都会派ロードスター ハスクバーナのVITPILEN/SVARTPILENが上陸
- ハスクバーナの最新モデルVITPILEN / SVARTPILENが日本に導入。SIMPLE. PROGRESSIVE.(「簡素。進歩的。」)をコンセプトに掲げた新しいタイプのモーターサイクルだ。
- 2018/3/19(月) 9:56
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- Z900がいよいよ国内投入!で、Z900RSとどっちが得なのか!?
- カワサキのスポーツネイキッド「Z900」がいよいよ4月2日より国内投入される。そこで、そのベースとなった人気沸騰中のネオクラシック「Z900RS」と一体どっちがお得なのかを多面的に考えてみたい。
- 2018/3/12(月) 8:55
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- ちょっとした空きスペースを生かそう バイク駐輪場問題への活路とは…
- 都市部におけるバイクの駐輪場不足の問題。最近あまり話題に上らなくなった気もするが、まだまだ十分に足りているとは言えない状況だ。海外の例から解決の糸口について考えてみた。
- 2018/3/12(月) 7:16
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- あおり運転は何故起こるのか!? 「ロード・レイジ」のメカニズムとは…
- あおり運転に絡む事故が絶えない。だが、この現象は今に始まったわけではなく「ロード・レイジ」(路上の激怒)として海外でも以前から問題視されている。なぜ激怒してしまうのか、その原因について考えてみたい。
- 2018/3/5(月) 13:00
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- ヤマハ「MT-09」の2018モデルに「SP」登場 高性能サスペンション装備の上級スペックだ!
- 水冷3気筒エンジンをネイキッドとスーパーモタードの“異種混合”スタイルに搭載したヤマハ「MT-09 ABS」に2018モデルが登場。注目は足まわりを強化した上級バージョン「SP」仕様だ!
- 2018/3/5(月) 12:52
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- アプリリアが「RSV4」最新版を投入 最強のリアルV4レプリカだ!
- 生粋のイタリアンブランド「アプリリア」から究極のスーパースポーツ「RSV4 RF」の2018モデルが登場。日本ではあまり知られていないが、そのプロダクトはまさに公道を走るレーシングマシンだ!
- 2018/2/28(水) 15:59
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- 最初のバイクは何がいいのか!? いきなり大型で失敗するパターンとは……
- 今は教習所で大型二輪免許が取れるようになり、公道走行の経験を経ずしていきなり大型バイクで公道デビューするライダーも少なくない。だが、そこには危険なワナが待ち構えているかもしれない……。
- 2018/2/28(水) 15:42
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- 「クロスカブ110/50」がいよいよデビュー お洒落心を持ったミニアドベンチャーだ!
- ホンダから新型「クロスカブ110」と50cc版の「クロスカブ50」が登場、いよいよ2月23日から発売されることになった。ヘビーデューティな見た目だけでなく、カブ伝統のタフな実力にも期待したいところだ。
- 2018/2/18(日) 8:36
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- MotoGPに見る乗り方の変化はバイクの進化なのか、それとも・・・
- 世界最高峰の2輪ロードレース「MotoGP」を見ていて最近疑問に思うことのひとつ。それはライディングフォームの変化である。昔に比べると極端に上体をイン側に落とし込んだスタイルが今の主流だ。
- 2018/2/18(日) 8:23
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- 【ヤマハ イービーノ 試乗】これぞ日本の「Kawaii」を表現したEVだ!…佐川健太郎
- 『E-Vino』(イービーノ)はバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動して走る電動スクーターである。今や世界にも通ずる日本人独特の感性、「kawaii」を体現したようなデザインが印象的だ。
- 2018/2/12(月) 9:04
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- トライアンフから新型スピードトリプル登場 電子制御化された最強3気筒ファイターだ!
- トライアンフからスピードトリプルの最新モデル、2018年型「Speed Triple S」と最上位版の「Speed Triple RS」が登場した。大幅に電子制御化された最強の3気筒ファイターである。
- 2018/2/10(土) 8:21
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- 2019年電動バイク世界選手権がスタート 最高速250km/h、0→100加速3秒と仕上がりも上々だ
- 2019年より電動バイクによる新たな世界選手権『FIM MotoE World Cup』が開催されることになった。MotoGPとの併催によるワンメイクということで面白いことになりそうだ。
- 2018/2/10(土) 8:03
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- 【ヤマハ XSR700 試乗】走ってよし、愛でてよし、ちゃんと使えるネオレトロ…佐川健太郎
- 並列2気筒エンジンの歯切れ良い鼓動感と軽快なフットワークが魅力の『MT-07』をベースにネオレトロな外観で仕上げたモデルが『XSR700』である。ヤマハが提案する新たなスポーツヘリテージの魅力に迫る。
- 2018/2/5(月) 18:00
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- 【ヤマハ XSR900 試乗】「ロータリーエンジン」のような3気筒のウルトラスムーズ感…佐川健太郎
- 『MT-09』とプラットフォームを共有化したネオレトロスポーツが『XSR900』だ。クラシカルな中にもどこかモダンさを醸し出した独特の雰囲気が、かえって新しさを感じさせるモデルである。
- 2018/2/5(月) 11:00
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- 凍結路面による死亡事故発生 ラニーニャの冬はまだまだ油断禁物
- 今年の冬はラニーニャ現象の影響により、例年より寒さの厳しい冬になっています。先頃、都心でも記録的な大雪となり事故が多発するなど油断できない状況です。凍結路面などでの注意喚起が認められています。
- 2018/2/4(日) 11:11
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- 200psの超高速スポーツツアラーの衝撃 「Ninja H2 SX/ SE」がついに国内デビュー!
- カワサキから話題のスーパーチャージャー搭載の超高速スポーツツアラー「Ninja H2 SX/SE」が3月1日より発売される。今回、国内正規ラインナップとして登場したことでも注目が集まっている。
- 2018/2/4(日) 10:57
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- ヤマハ「XMAX ABS」最速試乗レポート TMAXらしさも注入されてました!
- 欧州でも人気のミドルサイズスクーター、ヤマハXMAX ABSの新型モデルが、1月25日いよいよ国内投入。久々に出た期待の250ccフルスケールモデルにさっそく試乗してみた!
- 2018/1/31(水) 7:35
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- スズキからVツイン・カフェレーサー登場。「SV650X」が狙う先にあるものとは!?
- スズキからネオレトロな外観にVツインエンジンを搭載した新型モデル「SV650X ABS」が登場した。今流行りのカフェレーサースタイルを投入した先にあるものとは……。今後の可能性も含めて考察してみた。
- 2018/1/27(土) 15:22
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- ダカールラリー2018はKTMが17連覇!ウォークナーが2輪総合優勝を飾る
- 史上最難関と言われた2018年ダカールラリーが終了。記念すべき40回大会を制したのはKTMのマティアス・ウォークナー(オーストリア)で、これによりKTMはダカール17連覇の偉業を打ち立てた。
- 2018/1/27(土) 14:20