「囲碁を巡るアート展」を観覧して思ったこと「棋士の意外な才能と棋士の親族」と「誤解をときたい」
11月22日から26日まで東京・銀座で開かれていた「囲碁の楽しさをアートで発見!アートの喜びを囲碁で味わう! 囲碁を巡るアート展」を観に行ってきました。
囲碁をテーマとした絵画やクラフト、囲碁棋士による作品が展示してあり、楽しいひとときを過ごしました。
棋士の意外な才能
棋士が色紙に揮毫するのはよく目にしますが、趙善津九段は写経を出品していました。
また金子真季二段は得意のイラストを展示していました。
亡くなった藤沢秀行名誉棋聖や加藤正夫名誉王座の作品もあり、秀行先生の作品は購入済みになっていました。スタッフのかたは驚いていましたが、まだまだ根強い人気があるのですね。(加藤名誉王座の書は非売品でした)。
棋士の親族はアーティストが多い
出品者には、棋士のご親族が多いのに驚かされました。
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