囲碁界もマスク解禁 その日棋士はどうしたか
3月13日、政府の要請が解けたことにより、囲碁界もマスク着用は自己判断となりました。
棋士たちはどんな行動をとったのか。その日の様子をお伝えしましょう。
日本棋院は手合い日を基本、木曜日と月曜日に設定しています。
マスク解禁となった3月13日は月曜日で、多くの対局が組まれていました。
対局者のマスクは自己判断で、対局終了後の検討のときは、マスク着用を奨励。記録係、観戦記者はマスク着用を奨励、ということになりました。
私は名人戦リーグ・許家元十段-佐田篤史七段戦の観戦担当で、対局室にいました。
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