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なぜジローナはリーガで首位に立っているのか?シティ・グループ傘下の恩恵と指揮官が貫く信念。

森田泰史スポーツライター
競り合うヤン・コウトとヴィニシウス(写真:ロイター/アフロ)

ジローナが、強さを見せている。

今季、リーガエスパニョーラで、サプライズを起こしているのがジローナだ。リーガ第12節終了時点で、首位に位置。レアル・マドリー、バルセロナ、アトレティコ・マドリーといった上位陣と互角に渡り合っている。

得点を喜ぶジローナの選手たち
得点を喜ぶジローナの選手たち写真:ムツ・カワモリ/アフロ

本来、ジローナは1部で残留争いをするようなチームだ。そのチームとしては、シーズンを通じて「勝ち点44」を積み上げれば良い。それが残留圏のボーダーラインだからだ。

だがジローナは、現時点で勝ち点31を獲得している。すでに目標の半分以上を達成しているのだ。

■シティ・グループの傘下

そのジローナの「変革」が始まったのは2017年夏である。シティ・フットボール・グループ(CFG)が、株の44.3%を獲得して筆頭株主になった。

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スポーツライター

執筆業、通訳、解説。東京生まれ。スペイン在住歴10年。2007年に21歳で単身で渡西して、バルセロナを拠点に現地のフットボールを堪能。2011年から執筆業を開始すると同時に活動場所をスペイン北部に移す。2018年に完全帰国。日本有数のラ・リーガ分析と解説に定評。過去・現在の投稿媒体/出演メディアは『DAZN』『U-NEXT』『WOWOW』『J SPORTS』『エルゴラッソ』『Goal.com』『ワールドサッカーキング』『サッカー批評』『フットボリスタ』『J-WAVE』『Foot! MARTES』等。2020年ラ・リーガのセミナー司会。

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