
森本紀行
HCアセットマネジメント株式会社・代表取締役社長
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HCアセットマネジメント株式会社・代表取締役社長。三井生命(現大樹生命)のファンドマネジャーを経て、1990 年1 月ワイアット(現ウィリス・タワーズワトソン)に入社。日本初の事業として、年金基金等の機関投資家向け投資コンサルティング事業を立ち上げる。 2002 年11 月、HC アセットマネジメントを設立、全世界の投資機会を発掘し、専門家に運用委託するという、新しいタイプの資産運用事業を始める。東京大学文学部哲学科卒。
記事一覧
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2013年2月
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- 何が確認できたら原子力は安全だといえるのか
- 安全性が確認されない限り原子力発電所の再稼働を認めないというとき、安全性の確認とは具体的に何のことを意味するのか。この根源的な問いに対する答えがなくしては、原子力発電についての議論は進みません。
- 2013/2/28(木) 12:25
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- 厚生年金基金を不当な基準で解散に追い込む厚生労働省の横暴を許すな
- 厚生年金基金制度を存続させる方針を固めた政府に対し、厚生労働省は、全約570基金の1割程度が残ることを想定した改正案を提出する意向をみせています。しかし不当な存続基準は、実質の解散命令と変わりません。
- 2013/2/21(木) 14:48
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- 安倍首相よ、成長戦略のために厚生年金基金を守られよ
- 厚生労働省は、主に中小企業の企業年金を扱う厚生年金基金について、制度の廃止案を進めています。民主党から自民党へと引き渡された形のこの政策はともすると、日本の経済成長を阻む致命的な一手になりかねません。
- 2013/2/14(木) 14:03
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- 原子力規制における科学の名のもとの政治
- 原子力発電に関する安全基準の改定は、純粋に科学的知見の進歩や経験知の蓄積に基づくものなのか、それとも政治的考慮の影響を免れないものなのか。今回は、原子力を巡る科学と政治の微妙な関係について検討します。
- 2013/2/7(木) 11:36
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