
松平尚也
農家ジャーナリスト、AMネット、京都大学農学研究科博士課程
農・食・地域の未来を視点に情報発信する農家ジャーナリスト。京都市・京北地域の有機農家。京都大学農学研究科に在籍し世界の持続可能な農や食について研究もする。NPO法人AMネットではグローバルな農業問題や市民社会論について分析している。農場「耕し歌ふぁーむ」では地域の風土に育まれてきた伝統野菜の宅配を行いレシピと一緒に食べ手に伝えている。また未来の食卓を考えるための小冊子「畑とつながる暮らし方」を知人らと出版(2013年)。ヤフーニュースでは、農家の目線から農や食について語る「農家が語る農業論」、野菜の文化や食べ方を紹介する「いのちのレシピ」持続可能な旅を考える「未来のたび」などを投稿する予定。
有料ニュースの定期購読
購入について記事一覧
1~25/53件
年月で絞り込む
-
- みどりの食料システム戦略の課題~持続可能な食と農への問い~(続編)
- 3月29日、持続可能な農と食を感がるために極めて重要なみどりの食料システム戦略の中間とりまとめが発表された。本記事ではその課題を考える。
- 3/31(水) 23:21
-
- みどりの食料システム戦略の課題~持続可能な食と農への問い~
- 3月29日、持続可能な農と食を感がるために極めて重要なみどりの食料システム戦略の中間とりまとめが発表された。本記事ではその課題を考える。
- 3/31(水) 23:18
-
- 種苗法改正の課題、農家の不安(続)
- 4月1日から改正種苗法が一部の規定を除き施行される。農家の視点からその課題を探る(本記事の内容は、前記事の続編です)。
- 3/25(木) 14:59
-
- 種苗法改正の課題、農家の不安
- 4月1日から改正種苗法が一部の規定を除き施行される。農家の視点からその課題を探る。
- 3/25(木) 14:30
-
- 豆から見える世界
- 世界で豆の理由が植物油や飼料用として使用されることが多くなっている。では各地で育まれてきた伝統的な豆はどうなっているのか。世界と日本の豆事情を調べてみた。
- 2/28(日) 22:09
-
- 新しい家族農業論 新自由主義時代に注目されるその形 下
- 新型コロナ下で世界で現代における家族農業を持続可能な農業・農村の担い手として注目されている。新自由主義時代に注目されるその形とは。
- 2/28(日) 12:06
-
- SDGsとポストコロナの農業・食料・農村
- SDGsはポストコロナの農業・食料・農村そしえ世界の貧困や飢餓の解決を考えるためにその検討が大きな課題となっています。記事ではその課題への道筋を紹介します。
- 2/25(木) 9:13
-
- 日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか(終)
- 日本の農家にとって国連「小農宣言」がもつ意味を検討する。最後に小農宣言の日本語版を掲載する。
- 1/31(日) 9:55
-
- ポストコロナの農業の方向性(下)
- ポストコロナの農業の方向性を持続可能な農業と農家の視点から考える。
- 1/30(土) 21:32
-
- ポストコロナの農業の方向性(中)
- ポストコロナの農業の方向性を持続可能な農業と農家の視点から考えます。
- 1/30(土) 21:27
-
- 持続可能な農業の達成には、国連「家族農業の10年」へ国内家族農家の声を反映させることが必要だ
- 新型コロナが食と農の根幹を揺るがす中で、世界で持続可能な農業の担い手として家族農業への注目が高まっている。国連「家族農業の10年」では、各国に国内行動計画作成が推奨され、家族農家の声の反映が求められる
- 1/25(月) 9:42
-
- 日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか 其の六
- 最後に農家にとっての小農と小農宣言の再評価を考える
- 2020/12/31(木) 23:14
-
- 日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか 其の五
- 今回は海外の小農の状況と日本の食料輸入の関係について考える
- 2020/12/31(木) 23:06
-
- ポストコロナの農業の方向性(上)
- ポストコロナの農業の方向性を持続可能な農業と農家の視点から考える
- 2020/12/31(木) 22:10
-
- ポストコロナの方向性、持続可能な農業への転換
- 新型コロナが世界の食の不平等を拡大させ、工業的食料システムの矛盾を露呈させる中で、日本の農業は持続可能な農業へと転換し、地域農業の持続と持続可能な食料生産に寄与していくべきと言える。
- 2020/12/21(月) 12:00
-
- 拙速に進む種苗法改正 広がる農家と市民の不安
- 12月2日に採決し来年4月からの施行が目指され国会で議論される種苗法改正案。その一方で農家と市民の間で改正案の中身に対して不安が広がっています。その背景を探ります。
- 2020/12/1(火) 12:02
-
- 種子を未来につなぐ
- 国内で高まる種苗に関する議論の中でタネを未来につなぐことについて考える
- 2020/11/30(月) 21:27
-
- 新しい家族農業論 新自由主義時代に注目されるその形 上
- 新型コロナ下で世界で現代における家族農業を持続可能な農業・農村の担い手として注目されている。新自由主義時代に注目されるその形とは。
- 2020/11/30(月) 20:30
-
- 日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか 其の四
- 日本の農家にとって国連「小農宣言」がもつ意味を検討する。四回目では、小農宣言と日本農業政策との関係等について検討する
- 2020/11/30(月) 20:14
-
- 日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか 其の参
- 日本の農家にとって国連「小農宣言」がもつ意味を検討する。参回目では、小農宣言と日本政府の立場の関係について検討する
- 2020/11/19(木) 19:25
-
- 新型コロナ後の未来の食と農を考える 世界の食料問題について知って欲しいこと 下
- 新型コロナ後の未来の食と農を考えるためには、世界の食料問題を避けて通ることができない。日本は世界有数の食料輸入国であり、この問題を検討する上で国際的な責任を持つ。2回に渡りその問題を考える。
- 2020/10/29(木) 9:16
-
- 新型コロナ後の未来の食と農を考える 世界の食料問題について知って欲しいこと 上
- 新型コロナ後の未来の食と農を考えるためには、世界の食料問題を避けて通ることができない。日本は世界有数の食料輸入国であり、この問題を検討する上で国際的な責任を持つ。2回に渡りその問題を考える。
- 2020/10/28(水) 14:26
-
- ノーベル平和賞受賞の国連・世界食糧計画(WFP)の素顔 1 序章
- WFPがノーベル平和賞を受賞した。本連載ではWFPの歴史や沿革、事業内容について注目し紹介し、主に海外の文献や資料を使用してその素顔に迫っていく。
- 2020/10/11(日) 6:48
-
- 日本の農家にとって国連「小農宣言」とは何だろうか その弐
- 日本の農家にとって国連「小農宣言」がもつ意味を検討する。第弐回では、小農宣言の目指す方向とその成立の背景をみてみる。
- 2020/9/26(土) 6:38
-
- 農水概算要求、コロナで減少する輸出の対策増額への疑問 農家ジャーナリストの農業・食料ニュースウオッチ
- 2021年度の農林水産関係予算の概算要求の内容が判明した。しかしその内容はコロナで減少する輸出の対策増額が地方活性化策として示されるなど課題が散見されます。記事ではその課題と概要を検証します。
- 2020/9/25(金) 6:39