名古屋市・河村市長が会見12月21日(全文1)クリスマスはどんちゃん騒ぎ避けて
保健所から連絡あればぜひ協力を
よそのことを言うとややこしいで、名古屋はしっかりやっとるということでございますので、ぜひ市民の皆さんにもご協力をとにかくお願いしたいと。 保健所から電話かかってきましたら、プライバシーもありますのでなかなかややこしいですけども、どこへ飲みに行っとったのかいう話です。誰と飲みに行っとったのかと、そういう話です。誰と飲みに行っとったいう人まで連絡しますので、その人にはぜひ2週間、できたらうちでじっとしておってねと、会社も行かんでちょうだいねと、ほんで海外なんかやめてちょうだいよと、そういう連絡がありましたら、ぜひご協力をお願いしたいと。それがワクチンができりゃ別ですけど、そうじゃないときにおいては、役所のやる行為においては非常に重要な、鉄道とかそういうのストップしてしまうのもありますけど、仕事だということで名古屋市は精いっぱいやらさせていただいておるということでございます。だから年末中も当然ですが、これ確認してありますけど、この年末年始も、この積極的疫学調査は保健所を挙げて努力しますので、ぜひご協力をお願いしたいと思います。 次に小型バスを利用した移動式PCR、これか。 男性:1枚飛んでます。もう1個前です。 河村:1個飛んだのか。おかしいな。こっちを先に見たんだな。今はこれですね。パネルを挙げてご説明くださいということで、年末年始。今、今日ちょっと幹部会でも言いましたけど、僕は僕ですけど、医師会の皆さんにどえらい応援してもらわないかんもんで、これは。医師会の皆さん、それからナースですね、看護師の皆さんとか病院の皆さんに一遍集まっていただいて、市民の皆さんに十分気を付けなあかんけど、安心してちょうと、精いっぱい医療関係者はやりますよということを一遍、会見して市民の皆さんにアピールをしたいとは思っております。
不安な方は052-249-3703へ
今日のところでは、ここでまず新型ウイルス、24時間体制で対応しております。健康観察の対象になっている方は各保健センターでございますので、まずここの番号ですね。不安な方は052-249-3703で24時間体制でやっておりますので、まず不安だという方はここまで電話してちょうだい。 で、あと、いや、ちょっとあれですね、熱が、微熱があるんだけどというような若干コロナに疑いがもうちょっと具体的にあるいう方は、各区の休日急病診療所、または名古屋市医師会急病センターですか、15カ所で診断が可能でございます。これは12月30日から1月3日までの5日間。先ほど言った、接触アプリCOCOAで通知があったような方もこの受診相談センターということでございます。 医師の診断、診察による【****00:20:09】検査が必要な場合は、年末年始も検査を実施しますということで、休日急病診療所の連絡先はぜひ皆さんちょこっとチェックしていていただくと、これは24時間体制とは書いておらんけど、24時間体制でしょう、これは。休日急病ですから、これは。 A:医師会の急病センターのほうが夜間も対応させていただいております。基本的に昼間のところは休日急病診療所のほうで対応させていただくという流れでございます。 河村:ぜひ休日もし、このセンターが各区にありますから、ぜひ電話をちょっと覚えていていただいて、そちらに電話をいただきたいと。ただ、一切症状がない方はまずここの249-3703と、こちらのほうへまずご相談をいただきたいということでございます。それから、入院までの調整が短時間で済むように年末年始においても引き続き、当番制での体制を市内医療機関にお願いしております。どこかは入院できますように、これはずっと継続して、当番制をつくりまして対応しております。 それから次に年末年始の検査体制ですが、名古屋市医師会にご協力いただき市内に15カ所の休日急病診療所における医師の診断による判断により、必要な方の検査を受けることができる体制を整えますと。それと別に市内に1カ所設置する臨時PCR検査所において、必要な方が検査を受けることができますということでございますと。 次に小型バスを活用した移動式PCR検体採取所の導入についてでございます。PCR検査体制を拡充するため、本市では新たに交通局の廃車予定の市バス車両を活用した移動式PCR検体採取車を導入します。健康福祉局が交通局からバス車両2台を譲り受けまして、これまでの車両と合わせるとPCR検体採取車は合計4台となりました。