名古屋市・河村市長が定例会見1月24日(全文3完)イベルメクチンを心待ちに
地方議会選への候補者擁立は検討しているのか
中京テレビ:それでは各社さん、ご質問があればお願いします。 NHK:市長、NHK、ササです。夏の参議院選挙までに地方選挙がいろいろあちこちで、議員さん選挙とかあると思うんですが、減税日本としてそういった地方の議会選挙とかにどなたか候補者を、例えば豊橋の県議補選とか北名古屋市議選とかそういうところに、何かご検討されてるんでしょうか。 河村:それは検討しとるいうか、ぜひ立てれる限りは立てたいもんでね、今探しとるんですけどね、豊橋も。現実に探しておりますけど。2名の枠のところで2名出て、無投票だいわれとるんでしょう、これ、今。これはちょっと異常というのか、だんだんもう選挙に出る人おらんようになってきましたね、世襲ばっかになって。ぼんぼんばっかで。世襲か一定の組織で出るかというふうになっちゃって。なかなか日本の政治は、大変、裏金ばっかだし。裏金もらうのは選挙やらんのですか。ひどいもんになっちゃったね。 NHK:ありがとうございました。 河村:本当に。報道したってちょうよ、NHKも、この裏金の実態を。
減税日本の政治塾の応募状況は
読売新聞:読売新聞の【キムラ 00:56:57】です。減税日本の政治塾の応募状況をお教えいただけますか。 河村:まだちょっと聞いとらんかった、それ。きのうちょっと聞いたんですけど、ほかの話になっちゃって聞けなんだもんで、また報告します。 読売新聞:日本維新の会からの講師の方とかは、めどは立ちましたか。 河村:いや、それはもう始まっていけば応援してくれると思いますけど。
市長いうのは明るくて元気でないといかん
時事通信:時事のヨロズです。今日で私が市長会見最後なので、この場をお借りしてまずはお礼を申し上げたいと思います。 河村:ご苦労さん。身に余る光栄でございます。ありがとう。 時事通信:市長選のときから市政担当になりまして、市長との思い出がどうしてもやはり8月になってしまうのかなって。 河村:何? 時事通信:8月のことにちょっと今のところなってしまってるんですけど。市長、9月議会とかでも議会の方からいろいろ言われて、【時勢も、政治会 00:58:20】、おっしゃってましたけれども、それは今も継続されてますか。 河村:それはまあ。しかし市長いうのはやっぱり基本的に明るくて元気でないといかんからね、市長というのは、仕事上。それは市民の皆さんにやっぱり笑顔と元気を与える仕事でないといけませんので、そこら辺は。それで800万もらってますから、年間。退職金も返上してますけど。なので、その辺は自分で考えながらやってますけど、もう何も言うなということですし。