名古屋市・河村市長が会見12月14日(全文1)陽性患者の非公開情報を誤って掲載
名古屋市の河村たかし市長は14日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市・河村市長が会見 GoToトラベル一時停止「承諾できない」(2020年12月14日)」に対応しております。 【動画】名古屋市・河村市長が会見 GoToトラベル一時停止「承諾できない」(2020年12月14日) ◇ ◇
東山動植物園でレッサーパンダ舎オープン
毎日新聞:幹事社、毎日新聞の岡です。それでは市長、お願いします。 河村:それでは12月14日でございますが、会見を始めたいと思います。おはようございます。まず本日はアジアの高地エリア、レッサーパンダ舎のオープンにつきましてご報告をいたします。東山動植物園ではこのたび再生プランに基づき、全国的に人気があり、絶滅危惧種に指定されているレッサーパンダの動物舎が完成しますということで。ご承知のように、上野はなんといっても威張っておりますけど、この東山も捨てたもんではないというところではなく大変立派な動植物園でございますので、ごひいきにいただきたいと思います。特に絶滅危惧種では日本一だという話は、【直 00:02:38】しましたかね、これ。【ウイスキーの会 00:02:39】の会長が俺に言っとったけど。それはもう、河村さん、もっと言わなあかんでって。日本で一番絶滅危惧種が多いのは東山だということでございます。
1月29日金曜日から一般公開
令和3年、1月29日金曜日の午前10時からオープン式典を行ったのち、一般公開させていただきます。1月29日、だいぶあとだな、こりゃ。【***00:03:04】ことでございますけど。斜面を利用して高地を表現した運動場を整備し、動物たちがのびのびと暮らす姿や野生に近い動きなどをご覧いただくことで、皆さんに楽しんでいただきたいと思っております。ぜひご期待をください。レッサーパンダ舎は市内にお住まいであった方からの遺贈寄付と。1.7億ということでございまして、これはどえりゃあThank you very muchと。We appreciate youということでございますけど、大変な、こういうありがたいお心でできることでございます。ありがとうございましたということでございます。 次に、まだまだ楽しいニュースですけど、日本将棋連盟と文化振興に関わる連携協定の締結についてご報告いたします。このたび日本将棋連盟と文化振興に関わる連携協定を締結することになりました。これは、本当は将棋会館、交流会ではありませんけど、将棋会館をつくれんかということで。なんでか言うと、藤井くんと言うと怒られますが、藤井二冠が東京と大阪までわざわざ行かんがなもんで、瀬戸にお住まいですけど、名古屋大学附属高校に進んでおられるということで、なんとか名古屋でやって、ほんで、ちょっといろんなタイトル戦なんかでも、バックに名古屋城が見えるようなところでやるとちっと雰囲気ええじゃないかということと。 僕の気持ちは、これもあまり書いてありませんけど、将棋とAIというのは非常にせめぎ合っておりまして、実は。どっちが強いかというのは永遠の謎ではないかと。AIの人間に言わせると、絶対AIが強いと言ってますけども。名古屋のデンソーが、ロボットの将棋の。あれ、トップじゃねえかな、確か。いうこともありまして、ぜひこの名古屋では産業の力、AIの力と、これまた人力によるAIみたいなもんですけど、藤井さんを、豊島さんも小さいころまでは名古屋におったそうでございます。一宮ですか。おったそうでございますので、ぜひ両方で盛り上げれていけんかということで、ちょいと将棋連盟にお願いしといたんですわ、いろいろ。私も直接、何遍も話しましたけど。