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  1. 藤井聡太と渡辺明は“未経験”だが…「ひふみん14歳が大山康晴vs升田幸三で似顔絵を」「羽生善治は春休みか夏休みに」大棋士の記録係秘話
    …態度の良くない方が将来に伸びた」という逆説的な話が出た。その最たる者が升田幸三(実力制第四代名人)だという。 奔放な升田と加藤一二三、律儀な大山 升…
    Number Webスポーツ総合
  2. 【前編】保存版!升田幸三賞の30年 藤井システム、横歩取り8五飛、ゴキゲン中飛車 数々の新戦法ときらめく妙手たち
    …本稿は歴代の升田幸三賞、並びに升田幸三賞特別賞を次の一手形式で振り返ったものだ。 升田幸三賞は「新手一生」を掲げ、数々の新戦法を生み出した升田幸三実力制第…
    将棋世界社会
  3. 公式戦800勝達成 青野照市九段 アマ二段からA級棋士に 棋士人生50年と引退を語る
    …(初出:将棋世界2024年5月号。本文中の段位・肩書は当時のものです) 青野照市九段が、2月20日に行われた対局に勝利し、公式戦通算800 勝(将棋…
    将棋世界社会
  4. 10年7か月、50回連続でタイトル戦番勝負に登場し続けた昭和の大巨人・大山康晴15世名人
    …4-77)、升田幸三(1918-91)、そして大山が台頭。実質的に「四強」の時代が訪れます。升田と大山は同じ木見金治郎九段門下の兄弟弟子でした。 棋界…
    松本博文エンタメ総合
  5. 【将棋クロニクル】1948年「高野山の決戦」升田幸三八段、錯覚の大頓死! 大山康晴七段、劇的勝利
    …決定戦三番勝負第3局▲升田幸三八段(29歳)-△大山康晴七段(24歳)戦がおこなわれました。 両者は木見金治郎九段門下の兄弟弟子。ともに名人位獲得など…
    松本博文エンタメ総合
  6. 羽生善治九段(51)復調なるか? 近藤誠也七段(25)今期でブレイクするか? 10月5日、王将リーグ
    …門下。渡辺明王将(名人・棋王)の弟弟子にあたります。 同門同士の頂上決戦といえば、古くは木見金治郎九段門下の升田幸三元名人と大山康晴15世名人が多くの…
    松本博文エンタメ総合
  7. いぶし銀の名棋士・桐山清澄九段(73)竜王戦5組残留を決め現役続行決定! 通算996勝達成!
    …ープンにしたまま、7筋の歩を突いていきます。手順は異なりますが、かつて升田幸三九段が名人戦の大舞台で採用し、一斉を風靡した「升田式石田流」の形です。 …
    松本博文エンタメ総合
  8. 記録係の升田幸三初段(15歳)高段者の対局を「トロいヘボ将棋」と感じ早く終わらせようと消費時間水増し
    …「棋譜は後世に残る」 これは升田幸三九段(1918-91)の名言です。その通り、優れた棋譜は時代を超えて後世に伝えられていきます。 升田九段は木村義…
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  9. 20世紀初めに生まれた木村義雄14世名人は、やしゃご弟子・藤井聡太七段と比べても遜色ない早熟の天才
    …も、多くの革命をもたらしました。 戦前にある程度まで昇段し、塚田正夫、升田幸三、大山康晴といった昭和の大棋士の四段昇段がいつなのかも、かなりアバウトに…
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  10. 手にすれば気分は大名人? 扇子は将棋指しの必須アイテム
    …人の孫弟子にあたる佐藤天彦九段は、大師匠が揮毫した「夢」という扇子を用いていました。 一方で直弟子の行方尚史九段は、師匠と天下を争った、升田幸三九段が…
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  11. 古くからある将棋の駒組「矢倉」は終わったの? それともまだ終わってないの?
    …相矢倉」は昭和の半ばからトップ棋士によって数多く指されました。たとえば升田幸三、大山康晴、加藤一二三、米長邦雄、中原誠、谷川浩司など、将棋史上に名を残…
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  12. 「宿命のライバル」という言葉は将棋観戦記者の造語ですが、それは木村義雄14世名人と誰のことだった?
    …は18歳でした。 将棋界で最も多く「宿命のライバル」と称された関係は、升田幸三(1918-1991)と大山康晴かもしれません。 両者は名人戦七番勝負で…
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  13. 「名人に香車を引いて勝つ」「たどり来て未だ山麓」「新手一生」升田幸三元名人の名言と戦後の将棋史
    …【前記事】将棋史上の大天才・升田幸三 その唯一の弟子・桐谷さんが師匠を語る 年末年始、テレビでは特番が放映されます。そうした中で、石田九段将棋チャネ…
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  14. 将棋史上の大天才・升田幸三 その唯一の弟子・桐谷さんが師匠を語る
    …はできませんでしたが、その門下からは升田幸三、大山康晴と2人の名人が輩出されています。また大山15世名人の孫弟子である佐藤天彦九段も名人経験者です。 …
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  15. 将棋の対局では「王手」と言わなくてもいい、というかむしろ言わない方がいい
    …は、プロアマ問わず、かつてはよく見られたようです。木村義雄14世名人、升田幸三九段、大山康晴15世名人の時代の観戦記を読むと、対局者が対局中、実によく…
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  16. 「四段」「八段」「タイトル防衛」将棋界における「一人前」という言葉の使われ方
    …ささえた一言』所収、升田幸三 修行をはじめて五十年かかるとすれば、ほとんどの人は、一人前ではなさそうです。 1957年。升田幸三は名人、王将、九段と、…
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  17. 【将棋史再発見】佐藤大五郎八段はなぜ中原誠名人を相手に10手で投了したのか?
    …にありました。 しかし1949年、A級から陥落したこと、さらには後進に升田幸三、大山康晴という超弩級が台頭してきたこともあり、現役引退を決意します。そ…
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  18. 【将棋史再発見】10手での投了が「プロ棋士らしからぬ棋譜」として戒告処分された過去
    …照市四段(現九段)だけです。 1974年4月に棋士となった青野四段は、升田幸三九段などを破る快進撃で予選を通過。新四段での本戦入りは、中原名人以来の快…
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  19. 2日制なのに1日目で終わりそうになった、大山康晴名人-花村元司八段の名人戦
    …照八段(後に九段)のことです。 花村八段はA級順位戦で同率1位となり、升田幸三八段との名人戦挑戦者決定戦(当時は三番勝負)に勝って名人挑戦権を得ていま…
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