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  1. 時代小説界の彗星、高瀬乃一「春のとなり」の見事な人物造形に唸る(書評家・杉江松恋)
    …時代小説のなかでミステリー的なプロットを生かす やった、もう3冊目が出たぞ。  高瀬乃一ファンの気持ちを代弁してみた。そう、新刊『春のとなり』(角川…
    好書好日ライフ総合
  2. 呪われた世界での 「解毒作用」について――いまどきな生活を管理しようとする脅迫観念から解放されるには?
    …』(著 : 阿部暁子)。  「言葉にできない関係性」を描く本作を、気鋭の書評家はどう読み解くのか?   今回は5月22日の単行本発売に先駆けて、マライ…
    現代ビジネスライフ総合
  3. 毎日のお酒を減らすだけ! 自分の時間と元気を取り戻す「減酒のススメ」
    …減酒セラピー』 吉本 尚 著 すばる舎 1650円 文/印南敦史 作家、書評家、編集者。株式会社アンビエンス代表取締役。1962年東京生まれ。音楽雑誌…
    サライ.jpライフ総合
  4. 「ちくしょう、労働のせいで本が読めない!」「いや、本を読む時間はあるのにスマホを見てしまう」 社会人1年目の文学少女が受けた“仕事と読書の両立のできなさ”のショックとは?
    …了。大学院時代の専門は萬葉集。大学院在学中に書籍執筆を開始。現在は作家・書評家として活動中。著書に『人生を狂わす名著50』(ライツ社)、『文芸オタクの私が教える…
    集英社オンラインエンタメ総合
  5. 華やかで優しい「宮廷もの」と思いきや……読者の予測を裏切る、衝撃のアニメ原作
    …らいたい。すれっからしの本読みで、どんな本でも、もうあまり驚かなくなった書評家の私が一発でファンになってしまった作家、阿部智里のデビュー作である。  …
    文春オンラインエンタメ総合
  6. 中村敏子『福沢諭吉 「一身の独立」から「天下の独立」まで』(集英社新書)を永江 朗さんが読む(レビュー)
    …吉が見たら呆れるでしょうね。 永江 朗 ながえ・あきら●書評家 [レビュアー]永江朗(書評家) ながえ・あきら 協力:集英社 青春と読書 Book Bang編集部…
    Book Bang社会
  7. 高2で自宅が火事になり「悟った」運命の切り拓き方 「いまある状況」「いまの自分」をどう見るか
    …りで、モヤモヤした気持ちをなんとか抑えている人も多いのでは。しかし作家で書評家の印南敦史さんは「自分らしく生きていくために抗(あらが)おう」と話します…
    東洋経済オンライン社会
  8. 【連載】嵯峨景子のライト文芸新刊レビュー 悪女モノから中華退魔ファンタジーまで、今読みたい5作品
     『少女小説を知るための100冊』や『少女小説とSF』などの著作で知られる書評家の嵯峨景子が、近作の中から今読むべき注目のライト文芸をピックアップしてご…
    リアルサウンドエンタメ総合
  9. 新人賞二冠・真門浩平の短編集『ぼくらは回収しない』など、「新しさ」際立つミステリ3選(レビュー)
    …この著者の才能のように思えてくるから不思議だ。 [レビュアー]村上貴史(書評家) むらかみ・たかし  協力:新潮社 新潮社 小説新潮 Book Bang編集部…
    Book Bangエンタメ総合
  10. 競争率40倍!キャンセル待ちに長蛇の列ができる「シェア型書店」はこうして生まれた
    …評サイトALL REVIEWSだ。  当初参加した書評家は40~50人。父の知り合いの作家や書評家1人ひとりに由井自ら交渉し、アフィリエイトで得た利益…
    JBpress経済総合
  11. 高橋海人主演「95 キュウゴー」ドラマの映像✕小説の描写で解像度が一気に上がる! 90年代の青春を小説で味わう
    …か興味を持った方は、ぜひこれらにも手を伸ばしていただきたい。 大矢博子 書評家。著書に『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』(東京創元社…
    Book Bangエンタメ総合
  12. 【今週はこれを読め! SF編】ドタバタから詩情豊かな作品まで~池澤春菜『わたしは孤独な星のように』
     声優・書評家・エッセイスト......さまざまな表現の領域で活躍している池澤春菜の、小説家としての最初の著書。SF短篇七作品が収められている。 「…
    BOOKSTANDエンタメ総合
  13. もっとも多忙な仏文学者、鹿島茂が選ぶ現代新書はこの3冊だ!
    …談社学術文庫『デパートの誕生』として刊行されました。 鹿島さんは、作家、書評家、古書蒐集家、近年ではシェア型書店のプロデューサーとしての顔を持ち、さら…
    現代ビジネス社会
  14. 声優、歌手、書評家、エッセイスト……多才な著者の多彩なSF七編(レビュー)
    …もの」を想像できるのだろう。『わたしは孤独な星のように』は、声優、歌手、書評家、エッセイストとしても活躍する池澤春菜の初めての小説集だ。イマジネーショ…
    Book Bangエンタメ総合
  15. 雨穴×梨×背筋の1万字鼎談も収録の『このホラーがすごい! 2024年版』が6月13日発売、予約受付中。2023年のホラー小説ベスト20には『近畿地方のある場所について』もランクイン
    …のミステリーがすごい!(以下、このミス)』を発売しています。毎年、作家や書評家、ライターなどの有識者へアンケートを行い、「今年面白かったミステリー小説…
    電ファミニコゲーマーゲーム
  16. 食事と社会とケアが交差する場所で――あらゆる角度から「食事」を掘り下げて謎に迫る!
    …』(著 : 阿部暁子)。  「言葉にできない関係性」を描く本作を、気鋭の書評家はどう読み解くのか?   今回は5月22日の単行本発売に先駆けて、三宅香…
    現代ビジネスライフ総合
  17. お金に関する自分の得意分野を見極めよう~『お金の知識があるだけで あなたが見られるはずのとびきり輝く世界について』【東えりかが読む】
    …あなたが見られるはずのとびきり輝く世界について』(安藤真由美 著/日経BP)。評者は書評家の東えりかさんです。 * * * * * * * ◆自分のために使いたい…
    婦人公論.jpライフ総合
  18. 家族という、かけがえのない四人の「ぼっち」たち。違いを愛し、認め合う日常を描く、ろう者夫婦の育児記~『よっちぼっち』【中江有里が読む】
    …今回取り上げるのは『よっちぼっち』(齋藤陽道 著/暮しの手帖社)。評者は書評家の中江有里さんです。 * * * * * * * ◆手話をことばとして生…
    婦人公論.jpライフ総合
  19. 綾瀬はるか主演でドラマ化された『剣持麗子のワンナイト推理』が文庫化 無駄のない構成と抜群のテンポでさくさく読める[文庫ベストセラー]
    …件に奮闘する姿を描く。ドラマでは本作に収録された事件も映像化されている。書評家の大森望さんは《助手役(売れないホスト)との掛け合いも楽しいが、100人…
    Book Bangエンタメ総合
  20. 《天衣無縫で泰然自若、最高・最強のヒロイン》「成瀬あかり」を描いたシリーズが75万部を突破[文芸書ベストセラー]
    …連続で1位を獲得している。  2位の『成瀬は信じた道をいく』はその続編。書評家の吉田伸子さんは成瀬を《天衣無縫で泰然自若、最高・最強のヒロイン》と評す…
    Book Bangエンタメ総合
  21. 「会社員→作家」副業時代を経た31歳が鳴らす警鐘とは?知っておきたい「本業に集中しないデメリット」を聞いた(後編)
    …して、そこから見える日本の現在・未来とは?  約3年にわたって、会社員と書評家の二足のわらじ生活を経験した、三宅香帆さんが送るエッセイ&インタビュー連載。
    東洋経済オンライン社会
  22. 「稼いでも貯金ゼロ」彼女が“副業で消耗”した事情とは?大手IT企業とインフルエンサー両立の裏側を聞いた(前編)
    …して、そこから見える日本の現在・未来とは?  約3年にわたって、会社員と書評家の二足のわらじ生活を経験した、三宅香帆さんが送るエッセイ&インタビュー連載。
    東洋経済オンライン社会
  23. きょうだいがコンビを組んで活躍する探偵もの3シリーズ。相棒小説としても楽しめます!(レビュー)
    …う、正攻法の真相当て小説が堪能できるのも特長だ。 [レビュアー]若林踏(書評家) 協力:新潮社 新潮社 週刊新潮 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  24. 連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2024年4月のベスト国内ミステリ小説
     今のミステリー界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。  事前打ち合わせ…
    リアルサウンドエンタメ総合
  25. 予備知識ナシで読める「源氏物語」 原典から大きく外れずにまとめた入門書の内容とは?(レビュー)
    …っとわかる最速最短の入門書!  「小説推理」2024年1月号に掲載された書評家・門賀美央子さんのレビューで『まるわかり! これからはじめる源氏物語』の…
    Book Bangライフ総合
  26. VRゲーム内の殺人と現実の事件がリンク…焼死体から始まった連続殺人を描いた貫井徳郎のミステリー(レビュー)
    …重構造の傑作本格ミステリーだ。 「小説推理」2024年1月号に掲載された書評家・細谷正充さんのレビューで『龍の墓』の読みどころをご紹介します。 ***…
    Book Bangエンタメ総合
  27. 山崎賢人・主演「陰陽師0」映画オリジナルストーリーだが、まごうかたなき「原作小説の前日譚」! 映画を観ると原作がさらに面白く
    …のエピソードが入ってくるので、平安好きはそこもチェックだ!  大矢博子 書評家。著書に『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』(東京創元社…
    Book Bangエンタメ総合
  28. 「こう思われたい自分」にこだわる10代の「痛々しさ」と「眩しさ」を描いたミステリ作品 終盤の展開に思わず笑みがこぼれる一作(レビュー)
    …立させる技術にも瞠目の一冊。 [レビュアー]大矢博子(書評家) 1964年大分県生まれ。書評家。名古屋在住。雑誌・新聞への書評や文庫解説などを多く執筆…
    Book Bangライフ総合
  29. あなたの信じた「物語」って何ですか? 陰謀論に陥ったことのある人たちに聞いてみた 「社会への違和感」「よく分からない正義感」
    …「極端な物語に依存せず、悔いなく生きること」につながると思っている。  書評家の渡辺祐真は「人間は、何かを分かりやすく伝えるときの手段として、物語を使…
    47NEWS社会
  30. 松平健、吉田豪に語った「ブームがわからない、私でいいのかな?」
    …」5/21号(5/14発売)より 【吉田豪】 1970年、東京都出身。プロ書評家、プロインタビュアー、ライター。主な著書に『男気万字固め』(幻冬舎)、『…
    週刊SPA!エンタメ総合
  31. もしも世界からカラスが消えたら? なぜ東京にカワセミが? 研究者の考察が光るノンフィクション2作(レビュー)
    …どこにいたんでしたっけ?  [レビュアー]東えりか(書評家・HONZ副代表) 千葉県生まれ。書評家。「小説すばる」「週刊新潮」「ミステリマガジン」「読…
    Book Bangライフ総合
  32. 青羽 悠『22歳の扉』大学生活を送りながら書いた、リアルタイムな京都、大学、青春小説
    …青く滲んだ月の行方』『幾千年の声を聞く』がある。 [文]タカザワケンジ(書評家、ライター) たかざわ・けんじ 聞き手・構成=タカザワケンジ/撮影=露木聡子…
    Book Bangエンタメ総合
  33. 増えすぎた炎上に慣れてしまわないためにはどうすればいい? 話題のミステリ小説から見えてくる現代社会のありかた
    …重版に次ぐ重版を成し遂げた、いま最も注目されている著者の最新作を、気鋭の書評家はどう読み解くのか?   今回はあわいゆきさんによる書評を紹介します。 …
    現代ビジネス社会
  34. 遠藤彩見『虹を待つ 駆け込み寺の女たち』(集英社文庫)を藤田香織さんが読む(レビュー)
    …になって欲しいと願っている。 藤田香織 ふじた・かをり●書評家 [レビュアー]藤田香織(書評家・評論家) ふじた・かをり 協力:集英社 青春と読書 Book…
    Book Bangエンタメ総合
  35. 料理は人の分かりあえなさを強調する大人の現実を穏やかな味付けで描く連作(レビュー)
    …くれる。噛みしめるほどに旨味が湧き出してくる。 [レビュアー]杉江松恋(書評家) 1968年東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に、映画のノベライ…
    Book Bangエンタメ総合
  36. 「いろいろこんがらがって…」玉さんが初めて明かす「ビートたけし」「水道橋博士」との離別 別居の妻とは修復中(レビュー)
    …のである。 [レビュアー]吉田豪(プロ書評家、プロインタビュアー、ライター) 1970年、東京都出身。プロ書評家、プロインタビュアー、ライター。徹底し…
    Book Bangエンタメ総合
  37. ヤバい時に手を差し伸べてもらえるSOSの出し方とは? デビュー3年目に激務で体調を崩し“休筆宣言”した作家の気づき
    …、さらにそこで気づいた「手を差し伸べてもらえるSOSの出し方」を、自身も書評家と会社員の兼業経験がある三宅香帆さんに語った。 ■「2カ月間執筆を止める…
    AERA dot.ライフ総合
  38. 妻を殺しバラバラにした身体の一部を我が子に埋め込む外科医…熱烈に推せる海外文学3作(レビュー)
    …いる訳文も素晴らしく、まことに美しい逸品です。 [レビュアー]豊崎由美(書評家・ライター) 協力:新潮社 新潮社 週刊新潮 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  39. おしゃべりで行動的な「絶滅」の物語―川端 裕人『ドードー鳥と孤独鳥』渡辺 祐真による書評
    …み応えも十分だ。 [書き手] 渡辺 祐真 1992年東京都生まれ。作家、書評家、ゲーム作家。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)。共同通信社「見聞…
    ALL REVIEWSライフ総合
  40. AIが「思ったほどすごくない」5つの理由...まだ問題だらけ、最も重要なのはCO2排出量!?
    …言語化してみせた著者の功績は決して小さいものではない。 印南敦史(作家、書評家)…
    ニューズウィーク日本版経済総合
  41. 都内の公園で亡くなった「ホームレス女性」が遺した大量の手書きノートをまとめた本 部数は1万部以上に(レビュー)
    …こそ、もっと思いを馳せてほしいな、と」(同) [レビュアー]倉本さおり(書評家、ライター) 1979年、東京生まれ。毎日新聞文芸時評「私のおすすめ」、…
    Book Bangライフ総合
  42. 共同型(シェア型)書店とは?PASSAGE by ALL REVIEWSの誕生と成長
    …トを利用して利益が出るし、書評家にもいくばくかは還元できるはずだ。 ◇実店舗との連携の必要性を痛感 こうして、賛同する書評家から書評を預かって2017年3月にALL…
    ALL REVIEWSライフ総合
  43. 小芝風花・安田顕主演「天使の耳 交通警察の夜」単話ものをテクニカルな手法で再構成 30年前の原作は逆に新鮮に!
    …ただきたい。改変が多い分、原作は新鮮な気持ちで読めるはずだ。 大矢博子 書評家。著書に『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』(東京創元社…
    Book Bangエンタメ総合
  44. 宇多田ヒカルと直木賞作家・小川哲の対談掲載へ「SFマガジン」が目指す、“開かれた”SFの真意を探る
    …SFをつくる新しい力」を監修した橋本輝幸も、以前からSFとジェンダーについて執筆してきた書評家である。   最近の「SFマガジン」においてジェンダーのテーマは、現在進…
    リアルサウンドエンタメ総合
  45. 実はやたらに噛むわけじゃない 捕獲で「1匹3000円」になる奄美のハブの実態を研究者が語る(レビュー)
    …行くなら必携の一冊である。 [レビュアー]東えりか(書評家・HONZ副代表) 千葉県生まれ。書評家。「小説すばる」「週刊新潮」「ミステリマガジン」「読…
    Book Bangライフ総合
  46. 「六人の嘘つきな大学生」著者の最新作は実家を取り壊すことにした家族の危機を描いたミステリ(レビュー)
    …て浅倉秋成は世の中に飛び交う当たり前をぶち壊す。 [レビュアー]若林踏(書評家) 協力:新潮社 新潮社 週刊新潮 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  47. 【新連載】嵯峨景子のライト文芸新刊レビュー 顎木あくみ新作からいぬじゅん10周年作品まで、今読みたい5作品
    …『少女小説を知るための100冊』や『少女小説とSF』などの著作で知られる書評家の嵯峨景子が、近作の中から今読むべき注目のライト文芸をピックアップしてご…
    リアルサウンドエンタメ総合
  48. ASKAが吉田豪に語った「YAH YAH YAH」の歌詞にこめられた真実
    …月にかけて全国ツアーも行った。 【吉田豪】 1970年、東京都出身。プロ書評家、プロインタビュアー、ライター。主な著書に『男気万字固め』(幻冬舎)、『…
    週刊SPA!エンタメ総合
  49. 20代から続く母の遠距離介護に加え、がんになった父の介護も始まる。窒息しそうな自らの心を俯瞰して~『母の最終講義』【中江有里が読む】
    …。今回取り上げるのは『母の最終講義』(最相 葉月 著/ミシマ社)。評者は書評家の中江有里さんです。 * * * * * * * ◆介護とともにあった自…
    婦人公論.jpライフ総合
  50. シニカルな笑いの裏にある現代社会の本質~『男性の繊細で気高くてやさしい「お気持ち」を傷つけずに女性がひっそりと成功する方法』【東えりかが読む】
    …に女性がひっそりと成功する方法』(サラ・クーパー 著/亜紀書房)。評者は書評家の東えりかさんです。 * * * * * * * ◆私たちは、こんなに気…
    婦人公論.jpライフ総合

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