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清水美穂子

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ブレッドジャーナリスト

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見解「パン」とたった二文字の言葉だが、日本人が思い浮かべるパンはそれぞれ違う。買うパンも違う。多種多様のはずだ。パンを売る店のスタイルが多様化しているのは、パン食文化の円熟期だからとも言えると思う。原材料も製法も業態もそれに伴う価格も、多様化している。私たちはその中から選ぶことができる時代にいる。選ぶということは、そのパン店を応援することだ。激戦とか生き残りとか物騒な言葉が並ぶが、大切に思っている店がなくならないように、応援できたらいい。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 坂口孝則

    コメンテーター。調達コンサル、サプライチェーン講師、講演家

    補足もちろん大変なことです。しかしながら、全国のパン屋さんは、10,000件といわれております。したがっ…続きを読む

  • 花輪陽子

    シンガポール在住FP(CFPⓇ・1級FP 技能士)

    補足パンやお菓子などの店舗経営は不動産を持っているかいないかで経営がかなり変わります。都心の不動産の場合…続きを読む

コメンテータープロフィール

東京出身。2001年より総合情報サイトAll Aboutでガイドを務めることにより、パンに特化した取材執筆活動を開始。注目のベーカリーとつくり手についてWeb、TV、ラジオ、新聞、雑誌等メディアで発信、紹介する一方で、消費者動向やトレンド情報を業界に提供、ベーカリーと消費者の相互理解を深める活動をしている。取材執筆、企画監修、講師、各種コンテスト審査員、コンサルティングなども行う。主な著書『BAKERS おいしいパンの向こう側』(実業之日本社)『日々のパン手帖 パンを愉しむsomething good』(メディアファクトリー)『おいしいパン屋さんのつくりかた』(ソフトバンククリエイティブ)他

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