補足「SNSは友達や同級生とのやりとりに役立つ一方、集団いじめの温床になったり、暴力やポルノなどの有害コンテンツにさらされたりする」 加えて、スマホ依存、ネット依存が怖いです。時間を決めて、と約束しても、次々と上がってくるYouTube、気になって繰り返しチェックするLINE等は、コミュニケーションや学習に役立つものもありますが、能動的に受ける刺激に慣れてしまい、アクティブな人間関係や行動がおっくうになる子もいます。子供は、脳や様々な価値観が発展途上であり、影響があると言われてきました。 ある親は、12歳の子にYouTubeを見たいとせがまれて、結局は許可しました。周りの子がみんな見ていると言うそうですが、依存してしまって何時間も見ている、寝不足になっているなど、マイナスの影響を受けている子もいるようです。親子で話し合ってもうまくいかない問題ですので、こうした法律も必要なのかもしれません。
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コメンテータープロフィール
早大参加のデザイン研究所招聘研究員/新聞社に20年余り勤め、主に生活・医療・労働の取材を担当/ノンフィクション「ダンスだいすき!から生まれた奇跡 アンナ先生とラブジャンクスの挑戦」ラグーナ出版/新刊「ルポ 子どもの居場所と学びの変化『コロナ休校ショック2020』で見えた私たちに必要なこと」/報告書「3.11から10年の福島に学ぶレジリエンス」「社会貢献活動における新しいメディアの役割」/家庭訪問子育て支援・ホームスタートの10年『いっしょにいるよ』/論文「障害者の持続可能な就労に関する研究 ドイツ・日本の現場から」早大社会科学研究科/講談社現代ビジネス・ハフポスト等寄稿
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