佐々木恭子アナ、フジテレビで何をした人物か… 中居正広めぐる女性トラブル報道、『文春オンライン』が写真を掲載
昨年末に報じられた中居正広(52)による「女性トラブル」騒ぎが止まらない。フジテレビ社員が設定した会食でトラブルが起きたと一部週刊誌に報じられたが、フジテレビは否定。そんな中、「文春オンライン」は、フジテレビの佐々木恭子アナウンサー(52)の写真を添えて続報した。 ◆中居正広、笑福亭鶴瓶とならんで【写真】 昨年12月、週刊誌が中居の女性トラブルを報道。フジテレビは同月27日に公式サイトで「食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」などと完全否定した。 だが報道の余波を受け、中居の出演番組は続々と休止。7日の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」は出演シーンがカットされ、フジテレビ系「だれかtoなかい」は「当面休止」に。パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広ON&ON AIR」も11日放送回の休止が発表された。 これらの動きは、週刊誌の続報の影響が大きいようだ。「文春オンライン」は7日に続報を配信。8日発売の「週刊文春」でも、トラブルを訴えた女性が「フジテレビ女性アナウンサー」に被害を報告していたなどと、詳報した。 無料閲覧できる記事には、アナウンサーの名前こそ明かしていないが、写真は公開。中居の写真などと並んでいたのが、佐々木恭子アナだ。 佐々木アナは、東京大学教養学部出身の”インテリ女子アナ”だ。出身地が兵庫県で、阪神淡路大震災で実家が全壊したのをきっかけに、アナウンサーを目指した。1996年に入社すると、翌年には、政治討論番組「報道2001」の総合司会の1人に抜てきされるなど、局アナとして長年、存在を示してきた。2021年7月にはアナウンス室部長となり、管理職となった。 「情報プレゼンター とくダネ!」では、初代女性MCを務めた。昨年12月には、10年間、時間を共にしたキャスターの小倉智昭さん(享年77)の訃報を受けて、涙しながら追悼した。 「ダウンタウン」松本人志(61)もコメンテーターとして出演した「ワイドナショー」に14年4月の日曜午前枠に移行した頃から、現在に至るまでMCを務めてきた。
中日スポーツ