見解本記事の「みんなの意見」によれば「再発防止特別チーム」の発表をどう評価するかについて現段階では50%以上が“全く評価しない”に投票しています。 なぜ評価されないのでしょうか。再発防止特別チームの調査の客観性や公正さに対して、世間が疑念を持っているからではないでしょうか。どのような調査方法で、どのような資料から性加害があったと認定したのか、調査方法が適正であったのかについて、納得のいく説明が必要です。 ジュリー社長が自ら、チームの位置付け、事務所が所属タレントに対する安全配慮義務を果たせていなかったことについて、どのような認識を持ち、今後は具体的にどうするのかについて至急、会見する必要があるのではないでしょうか。
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コメンテータープロフィール
ストレスマネジメント専門家〈博士/筑波大学大学院博士課程修了)。メンタルシンクタンク(筑波大学発ベンチャー)副社長。文理シナジー学会監事。企業広報ネットワーク理事。AIカウンセリング「ストレスマネジメント支援システム」発明(特許取得済み)。国家資格として公認心理師、精神保健福祉士、第1種衛生管理者、キャリアコンサルタントなどを保有。カウンセラーとして約1万人の相談に対応し、中央官庁や地方自治体のメンタルヘルス対策に携わる。著書に11月7日発売『発達障害グレーゾーンの部下』(SB新書)、『なんとかなると思えるレッスン』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)等がある。
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