日本政治の研究、教育をしています。関心は首相の指導力、参議院の役割、一票の格差問題など。【略歴】東京大学法学部卒。スタンフォード大学政治学部博士課程修了(Ph.D.)。大蔵省、政策研究大学院大学助教授、准教授を経て現職。【著作】『コロナ危機の政治:安倍政権vs.知事』(中公新書 2020年)、『参議院とは何か』(中央公論新社 2010年)、『首相支配』(中公新書 2006年)、『戦前日本における民主化の挫折』(木鐸社 2002年)など。
記事一覧
26〜45件/45件(新着順)
- 消費増税再延期の可能性 なぜ安倍晋三首相はブレようとするのか
- 今年の政治の行方:参議院議員選挙の注目点とダブル選挙の可能性
- 2015年の国内政治を振り返るー「安倍1強」の政治過程
- 参議院選挙制度改革と「合区」の意義
- ビッグデータによる予測でも自民300議席
- 解散・総選挙の可能性:消費税引き上げ「先送り」以外の理由?
- 2014年度予算は緊縮財政?
- 『小泉劇場』復活:「原発即時ゼロ」
- 臨時国会を観る:首相の権限拡大
- 参議院選挙無効訴訟
- 参議院選挙の争点:安倍内閣は改革を推進できるのか
- 「ねじれ」国会解消への一歩:自民党、都議選大勝
- 次期日銀総裁人事と「参議院の壁」
- 安倍内閣の経済政策:安倍内閣誕生の意義と課題 第3回
- 首相の人事権と派閥:安倍政権誕生の意義と課題 第2回
- 首相返り咲き:安倍政権誕生の意義と課題 第1回
- 民主党代表選で問われるもの:総選挙敗北の教訓
- 自民党の政権公約を検証する
- 総選挙の争点は何か
- 首相は「違憲状態解散」に踏み切るのか