東京芸術大学卒業後、ロータリー奨学生として渡欧。ヴェルディ音楽院、チューリッヒ音楽大学大学院、スイスオペラスタジオを経て、スイス連邦認定オペラ歌手の資格を取得。その後、声域の変化によりオペラ歌手廃業。女性誌編集部に10年間関わった経験を生かし、環境政策に関する記事の伊文和訳、独文和訳を月刊誌に2年間掲載しながらジャーナリズムを学ぶ。現在は音楽専門誌、HP、コンサートプログラム、CDブックレット等に専門分野での記事を書くとともに、ロータリー財団の主旨である「民間親善大使」として日欧を結ぶ数々のプロジェクトに携わりながら、文化、社会問題に関わる情報発信を続けている。
記事一覧
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- オープス・クラシック賞授賞式2024 世代交代と気負いのなさと
- メイド・イン・ジャパンが世界へ 今、細川俊夫のオペラが必要とされる理由
- やっぱりオンラインの波からは逃れられない?ースカラ座TV誕生
- 脱「ステレオタイプ」のヒロイン オペラ界で感じられる「女性像の変化」
- ウクライナ侵攻で生演奏が聴けなくなったアーティストたち
- 「音楽に国境はない!」〜でも別の垣根を作った新型コロナ
- ラブストーリーでも「密」回避 欧州音楽界が模索する新しい公演の形
- 新総監督に期待が寄せられる エクサンプロヴァンス音楽祭
- 「クラシック音楽はつまらない」クラシック界の革命家 テオドール・クルレンツィス待望の初来日
- 世界中に「ただいま、お帰り」と言えるコミュニティを作るのが究極の夢〜布袋寅泰から世界のHOTEIへ
- 聴覚と視覚の両方から元気を与えてくれる奇跡のホルン奏者 フェリックス・クリーザー
- Music for the one God
- 欧州流「オペラへのスカウト法」
- スイスの音楽教育から学ぶこと
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