編集プロダクション勤務を経て、2004年にフリーランスのライターに。ロサンゼルス在住時代に、テニスや総合格闘技、アメリカンフットボール等の取材を開始。2008年に帰国後はテニスを中心に取材し、テニス専門誌『スマッシュ』や、『スポーツナビ』『スポルティーバ』等のネット媒体に寄稿。その他、科学情報の取材/執筆も行う。近著に、錦織圭の幼少期から2015年全米OPまでの足跡をつづった『錦織圭 リターンゲーム:世界に挑む9387日の軌跡』(学研プラス)や、アスリートのパフォーマンスを神経科学(脳科学)の見地から分析する『勝てる脳、負ける脳 一流アスリートの脳内で起きていること』(集英社)がある。
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- ターニングポイントを奪い対戦相手を“ノックアウト”! 錦織圭が貫録勝利で3回戦へ:マイアミ・オープン
- ベテランの老獪さを若さで粉砕! シード選手を真っ向破り、大坂なおみが3回戦へ:マイアミ・オープン
- テニス界も“次代の旗手”と期待を寄せる20歳の西岡良仁、シード選手を破り3回戦へ:マイアミ・オープン
- 己の武器への自信と、相手のプレーへの対応力を発揮し、大坂なおみが初戦突破:マイアミオープン
- 流れを決める一撃を逃し、ナダルに敗退の錦織。対するナダルには復調の兆し:BNPパリバオープン
- 切らさぬ集中力と執念が最後の最後で結実! ビッグサーバー下し錦織圭が準々決勝へ(BNPパリバOP)
- 錦織圭、我慢のテニスでベスト16進出 208cmの超ビッグサーバーとの対戦へ:BNPパリバOPレポ
- 苦手な大会は思い出の地? 錦織圭が危なげなく3回戦へ:BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)
- インディアンウェルズ大会レポート:元女王に快勝の奈良くるみ 緻密に用意された勝利への策とは?
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- 先週準優勝の土居美咲、カタールOPでは初戦敗退。勝利と敗戦を織りなす、テニス選手の“非日常的な日常”
- カタール・オープン初戦突破の日比野菜緒。カギは“シャラポワ戦で生じた歪み”の矯正
- 台湾オープン準優勝の土居美咲。「調子が良い訳ではない」中での好結果こそが、追い求めた「底上げ」の証
- 全豪OP決勝:28歳ケルバー、「浮き沈み」を乗り越えグランドスラムの頂点へ
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- 全豪OP準々決勝:「ミスの量産」を悔いた錦織。挑戦者の戦法を「予期していた」王者ジョコビッチに屈する
- 全豪OP4回戦:錦織圭、勝敗を決する“鍵”を手にしてツォンガに雪辱。ベスト8への扉を開く
- 全豪OP3回戦:大坂なおみ、女王に完敗も数々の“願い”を叶えた掛け替えのない経験
- 全豪OP3回戦:錦織圭、サービス不調も「他で補い」強者のテニスで5年連続4回戦へ
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