編集プロダクション勤務を経て、2004年にフリーランスのライターに。ロサンゼルス在住時代に、テニスや総合格闘技、アメリカンフットボール等の取材を開始。2008年に帰国後はテニスを中心に取材し、テニス専門誌『スマッシュ』や、『スポーツナビ』『スポルティーバ』等のネット媒体に寄稿。その他、科学情報の取材/執筆も行う。近著に、錦織圭の幼少期から2015年全米OPまでの足跡をつづった『錦織圭 リターンゲーム:世界に挑む9387日の軌跡』(学研プラス)や、アスリートのパフォーマンスを神経科学(脳科学)の見地から分析する『勝てる脳、負ける脳 一流アスリートの脳内で起きていること』(集英社)がある。
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- シンシナティ現地リポ1:五輪がもたらす種々の想いを受け止めて、奈良くるみと杉田祐一、予選突破し本戦へ
- プレイバック・テニス取材記(1):2007年7月 錦織圭@ロサンゼルス
- ウィンブルドン2回戦、錦織圭のセンターコート初勝利の一戦を、対戦相手のJ・ベネトーの視点から見てみる
- ウィンブルドンレポート:土居美咲がシード選手を破り5年ぶりの3回戦進出!身にまとう余裕は成長の証