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【クローゼット整理】整理収納アドバイザーが衣替えで迷わず捨てる服4つ

おだけみよ整理収納アドバイザー

もうすぐ初夏を迎えます。

この時季はクローゼットの中身が冬物から夏物に切り替わります。

衣替えのタイミングで今ある衣類をしっかり見直しすると、

無駄な服を買い足すことがなくなり、今シーズンの管理がラクになります。

今回は衣替えのタイミングで「捨てる服」を紹介します。

1.汚れや破れがある物

夏物は汗を吸収しやすい素材が多いです。

昨秋の衣替えの頃に汚れがないように見えたものでも、時間の経過とともに汗染みが目立つものが出てくることがあります。

夏物の定番のリネン(麻)は汗染みやカビが発生しやすいので、衣替えで出すタイミングでよく確認しています。

2.昨年着なかったもの

出した時に「これ着たっけ?」と思い出せないものは、思い切って処分しています。

着なかった服は好みが変わっていることが多いので、今シーズンも着ないと判断しています。

着ない服は持っていてもたんすの肥やしになり、場所を取るだけ。

衣替えの段階で判断して処分して、不要な服は極力処分するようにしています。

3.好みが変わったもの

夏物を取り出した時に「これは着ないかも?」と思ったものは、クローゼットには入れずに処分しています。

最初に感じた違和感は当たることが多く、好みが変わった証拠なので着ないままシーズンが終わることが何度もありました。

衣替えの時点で不要になりそうな物は取り除いておくと、その後の管理がラクになります。

4.似たような色やデザインの服

衣替えの時期に服を取り出すと、似たような色やデザインが多いことに気が付くことがあります。

重複しすぎているなと感じたら、枚数を絞るようにしています。

シーズンの始めに重複していた色やデザインを把握しておくと、新たに同じものを買わなくなり、買い物の無駄も省けるようになります。

衣替えでのひと手間で今シーズンの管理がラクに

このタイミングでひと手間かけて不要な物を見直しておくと、必要なものも見えてくるので、シーズン中に無駄な服を買い足さなくなります。

今の状態をきちんと把握しておくことが、クローゼットの管理がラクになります。

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※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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