「これからの時期は慌ただしい毎日になる」という人が、多いのではないでしょうか。

日々の生活で、家事にかかる時間は意外と多く、家事や時間に追われがち。

けれども、家事は自分一人で抱え込むことはなく、やらなくてもいい家事もあります。

この記事では、調理から掃除、買い物まで、実はやらなくてもいい家事をご紹介します。

1．食器洗い

食器を洗って拭くという作業は意外に時間がかかります。

これを食洗機に変えると、洗浄から乾燥までを手放すことができます。

特にこれからの時期は手荒れなどが気になるので、できるだけ水仕事は最小限にしたいもの。

食器洗いはやめるとストレスがぐっと減る家事の一つです。

2．掃除

掃除ロボットを取り入れると、面倒な掃除をやめられます。

これで掃除の手間がなくなり楽になった方も多いのではないでしょか。

掃除をやめられるだけでなく、綺麗な状態をずっと保てるので気分良く過ごせます。

3．洗濯

筆者イチオシのやらなくてもいい家事が洗濯。

ドラム式洗濯を取り入れると洗濯の負担がほぼなくなります。

ドラム式洗濯機は乾燥まで全自動。

洗濯ものを入れてスイッチを入れると、あとは乾くのを待つだけ。

筆者は洗濯を干す手間が一番面倒だったので、一度使ったら神アイテムになったのがドラム式洗濯機です。

4．スーパーでの買い出し

想像以上に、生活の質が上がったのが「スーパーでの買い物をやめたこと」です。

買い出しは生協のみ、ネットから注文すればあとは宅配日を待つだけ。

これからの寒い時期に買い物に出なくていいので、とても便利。

買い物の重い荷物を持って帰宅するのは労力のいる家事、時間が浮くだけでなく、体の負担が減って一石二鳥でした。

5．家事全般

なかなか時間が取れない家事は家事代行に依頼すると、1番コスパよく家事をやめることができます。

・調理→好みに合わせて味付けを調整してもらえる

・掃除→気なる場所を念入りにお願いする

・洗濯→畳んでタンスなどに片づけてもらう

など。

好みに合わせてリクエストできるのは、人の手だからこそできることも多々あります。

プロに依頼するのは躊躇ってしまうけど…

「家事代行などは贅沢」と思いこんでしまいがちですが、最近はスキルシェアサービスなどで、気軽に利用できるようになりました。

利用料だけでなく、利用したことで得られる時間や家事の負担の軽減具合など、いろいろな視点で考えてみると、自分にとっての利用価値が見えてきます。

金額だけでなく、トータルで考慮する視点を持つと、家事もどんどん効率化できるようになります。

思い込みを外すと、家事はどんどんやめられる

「家事は自分でしなければいけない」と抱え込んでしまうことが多いです。

けれども、見方を変えると家事をやめる方がいくつもあります。

自分にとってラクに暮らせる方法を、少しずつ取り入れていくのがおすすめです。

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※記事内の情報は2024年11月の情報です。現在とは異なる場合があります。

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