【クローゼット整理】「もう、捨てなくてもいい!」衣類を捨てずに手放す方法4つ
そろそろ衣替えの季節がやってきます。
衣類を整理すると「もう着ないけど捨てられない」と悩んでしまうことがありませんか?
まだ着られると思うと不要であっても、手放すハードルが上がってしまいます。
けれども服に埋もれたままでは、いつまで経っても部屋は片づきません。
今回は不要になった服を「捨てずに」減らす方法を紹介します。
1.リサイクルショップに持ち込む
一番手軽に手放せるのがリサイクルショップです。
この時季夏物は需要が高まるので、着なくなった夏物を持ち込むには最適です。
お店側も主力商品として必要なので、査定が高くなることも多いようです。
査定額が思ったよりも低いこともありますが、サクッとすぐに手放すことが出来るのがリサイクルショップの利点です。
2.フリマアプリに出品する
「メルカリ」などのフリマアプリの一番の利点は自宅で作業ができること。
出品から梱包まで自宅でできるので、すき間時間を利用して不用品を処分することができます。
価格は自分で決められるので、リサイクルショップに持ち込むよりも高く売れることも多いので、お小遣いを稼ぐことも出来て一石二鳥です。
3.販売店の回収を利用する
無印良品やユニクロでは自社商品を回収しています。
お買い物ついでに持ち込むことが可能で、回収された衣類は資源などに再利用されるので、汚れや破れなどダメージがあっても引き取りが可能です。
4.寄付する
回収サービスを通して、開発途上国を中心に衣類等を輸出、販売して現地で再利用する方法です。
ダンボールなどの回収セットを購入する必要があるのですが、大きなダンボールで不要な物をまとめて引き取ってもらえ、宅配業者に回収に来てもらえますので自宅で全て完結できるのが特徴です。
次の人にバトンタッチできると手放しのハードルが下がる!
「捨てる」となると罪悪感がありなかなか手放せないことが多いのですが、次の人に使ってもらえるとなると、一気に手放しのハードルが下がります。
自分に合ったリサイクルやリユース方法を試してみてくださいね。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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