冬の嵩張るクローゼットをスッキリ解消!「12月に捨てるべき服」を整理収納アドバイザーが解説
本格的な冬が来ると、クローゼットは厚手の衣類でいっぱいになりがちです。
スペースの有効に活用し、管理をラクにするには、不要な服を整理することが大事です。
この記事では冬に向けて捨てるべき服を紹介します。
快適な冬のワードローブを作る準備として、クローゼットを見直してみましょう。
1.汚れや破れがある服
1年ぶりに出してみたら汚れや破れに気がついた…なんて経験はありませんか?
前回の衣替えの頃に汚れがないように見えたものでも、時間の経過とともに汗れが目立つことがあります。
冬物は首周りに汗汚れが目立つことが多いです。
出す前に一度確認してみましょう。
2.サイズアウトした服
ちょっときつくなったなど、体型の変化でサイズアウトした服は「痩せたら着られるかも」と思ってしまいがち。
ですが、実際に痩せたら今目の前にあるものを着たいと思いますか?
実際は新しい物やその時に流行っているものが欲しくなることが多いと思います。
サイズが変わったものは思い切って処分しましょう。
3.昨年着なかった服
出した時に「昨年これ着たっけ?」と思い出せないものは、思い切って処分しています。
好みが変わり着なくなった服は、今シーズンも着ることはなくたんすの肥やしになってしまいます。
衣替えの段階で判断して処分して、肥やしになる服を処分しておきましょう。
4.好みが変わった服
服を取り出した時に「これは着ないかも?」と思ったことはありませんか?
最初に違和感を感じるのは、好みが変わった証拠。
衣替えの時点でそういったものは取り除いておきましょう。
5.似たような色やデザインの服
服を取り出していると、似たような色やデザインが多いことに気が付くことがあります。
重複しいるなと感じたら、減らしておきましょう。
シーズンの始めに重複している色やデザインを整理ししておくと、新たに同じものを買うこがなくなり、買い物も無駄も省けるようになります。
衣替えでのひと手間で今シーズンの管理がラクに
このタイミングでひと手間かけて不要な物を見直しておくと、必要なものも見えてくるので、シーズン中に無駄な服を買い足さなくなります。
今の状態をきちんと把握しておくことが、クローゼットの管理がラクになります。
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