梅シロップは飲まないで!?梅シロップを混ぜるだけで手に入る極上「自家製ポン酢」(レシピつき)
こんにちは!
発酵を切り口に食生活と心を彩る、発酵・フードデコレーターのRisaです。
今回は、マンネリ化しやすい「梅シロップ」の楽しみ方について綴ります。
梅シロップのアレンジレシピは、最後にあるのでよかったら覗いてみてください。
梅シロップの作り方はこちらのYahoo! クリエイターズの「梅シロップの作り方」よりご覧ください。
<憧れの梅シロップを仕込んだものの…>
そろそろ、スーパーや道の駅に梅が並びだす時期ですね!
梅仕事の中でも、作りやすくチャレンジしやすいとされている「梅シロップ」。
少しの手間で「自家製」の満足感が得られる上に、梅シロップと炭酸水で作る「梅シロップドリンク」は、爽やかな味わいがジメジメの梅雨の季節にはぴったりですよね!
ただ…「梅シロップをつくったものの、ドリンク以外に使い方が分からない。」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな梅シロップマンネリ族におすすめしたい使い方があります。
<梅シロップでポン酢を作ろう>
私がおすすめしたいのか、梅シロップで「自家製ポン酢」を作ること。
フルーティーな梅の香りや、まろやかな甘味で、おどろくほど爽やかでおいしいポン酢ができあがるんです!
しかも、作り方は材料を混ぜて置いておくだけという手軽さです。
以下、実際に作り方をご紹介しますね!
<自家製ポン酢のレシピ>
まずは材料です!
ここでは、レモンとしていますが、お好みの柑橘類を使だてください。色々な柑橘類を混ぜて作るのもおすすめです!
続いて作り方は…
アルコール殺菌した瓶に(アルコールをかけて拭きあげます)、材料を全て入れて完成です。
食べ頃は、1日以上味を馴染ませてから。
保存は冷蔵庫に入れることで、劣化を防ぐことができます。
味が馴染めば馴染むほど、昆布や鰹節…醤油がまろやかになってくるのでおすすめです!
使う際は、スプーンなどで液体部分だけを取り出したり、一気に使う場合は茶漉しに全てあけて具材を全て取り除いたりしてください。
わが家では、昆布などの具材を入れたまま3か月ほど冷蔵庫で保存して使用しています。まろやかなおいしさで、ひとかけすれば、冷奴やおひたしなども極上な味わいに様変わりします。
ぜひ、お試しくださいね♪
それでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
発酵・フードデコレーターRisa