【50代ひとり暮らし】シンプルに暮らす整理収納アドバイザーが5月に見直しをするもの3つ
この時期は4月に始まった新生活の変化が落ち着き、新しい生活サイクルが出来上ります。
5月の連休は新生活で増えたものの見直しをするのに最適です。
今回は毎年5月に見直しをしているものを紹介します。
1.衣類
この時季は夏物へ衣替えをする季節。
長袖の冬物をしまう前に軽く衣類の見直しをして、以下のものを取り除きます。
汚れや破れがあるもの
サイスが合わなくなっているもの
好みが変わって着なくなったもの
これらを除いて置くと次の衣替えで足りない物や、必要な物が把握しやすくなります。
また、アウターはクリーニングに出していますが、その前に汚れがひどく次は買い換えてもいいかなと思う状態のものはこのタイミングで処分しています。
冬物をしまう前にサッと確認すると次のシーズンで不要なものを買わなくなり、衣類管理がラクになります。
2電子データ
最近は仕事に関する資料などは紙よりもPDFで届くことが多くなりました。
フォルダを見直して、資料やコラムなどの記事で利用する画像の見直しをしています。
電子のデーターは溜まっていても気づきにくいもの。
いつの間にか容量オーバーにならないように、見直しを欠かさないようにしています。
3.保険
毎年この時期は自動車保険が満期になる時期。
保険内容を確認して、不要なオプションなどは外すようにしています。
自動車保険だけでなく、生命保険等も一緒に見直しています。
今年は見直しで自動車の保険料が年額約1万円程下がりました。
契約しっぱなしよりも、時には見直しが大事だと実感しました。
5月は変化したことを見直すベストタイミング
新生活の変化が落ち着く5月は、心地よい気候で整理や掃除をするのに最適な時季です。
このタイミングでものを見直しすると、いつの間にか増えたものを適量に戻すことが出来ます。
今の状態をきちんと把握しておくと、「気が付いたら収拾がつかなくなっていた…」ということを防ぐことができます。
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