コメダ看板メニューが期間限定で食べるアートに
全国に950店舗以上を展開する大人気カフェチェーンのコメダ珈琲店。同店の人気スイーツといえば、「シロノワール」。熱々のデニッシュの上に、ひんやりとしたソフトクリームがトッピングされたコメダ珈琲店の看板商品です。
今回は、世界でも数々の賞を獲得し、今もなお活躍の場を広げ続けているパティシエ・辻口博啓氏が監修した季節限定メニュー「シロノワール ショコラパッション」が絶賛発売中。
「シロノワール ショコラパッション」は、同メニューのために開発されたショコラソースを使用。ショコラソースはアロマのような華やかな香りと、なめらかな口あたり、深いコクが特長で、爽やかな酸味とすっきりとした甘味のパッションフルーツソースと絡み合うとより贅沢な味わいに変化します。
なめらかなショコラソース、サクサクのショコラプレート、パリッとしたアーモンドの食感が楽しめ、食べ進めるごとに、コク深いショコラソースと甘酸っぱいパッションフルーツソースが64層のデニッシュ生地に染み込み、絶妙なハーモニーを感じられる味わいになっています。
筆者として印象に残ったエピソードは、辻口シェフが今回の監修依頼をうける前までコメダの看板商品「シロノワール」を今までに一度も食べたことがなかったとし、初めて「シロノワール」を口にしたときの感想が、温かさと冷たさのコントラスト(共存)が美味しさに繋がっているし、喫茶店だからこそこういう発想が生まれたんだろうと日本ならではのアイデアがコメダ「シロノワール」に集結していると語られていた。
そんな、辻口シェフは「コメダとのコラボレーションで、多くのお客様に今だけの特別な“くつろぎ”をお届けできることを、大変うれしく思います」と喜び、「シロノワールとショコラの相性を考えながら、何度も試作を重ねて完成した自信作です。アロマのように華やかに香るショコラソースと、パッションフルーツの酸味、食感がたのしいショコラが織り成すハーモニーをどうぞお楽しみください」とコメントしました。