夏休みの自由研究にもおすすめ!釣り文化資料館とは?
株式会社週刊つりニュース東京本社に併設されている釣り文化資料館のご紹介です。釣り文化資料館では、和竿やビクなど伝統的釣り具の展示がされており、釣りの歴史を知ることができます。展示品のほかに釣りや海洋生物に特化した本屋もあり、コアな情報を収集するのに役立ちます。夏休みの自由研究の資料集めとして活用できるだけでなく、大人も楽しめる施設となっています。
釣り文化資料館に行ってみよう!
釣り文化資料館は、都営新宿線「曙橋」駅A1出口または東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅出口2より徒歩約5分の場所にあります。
入口近くには釣り地蔵と石碑があります。
MIO-METALは釣り竿を持っているお地蔵さんははじめて見ました。
さっそく中に入ってみましょう!
お魚に特化した本屋さん
資料館入口の前には本屋さんがあります。
本の並びは、お料理本コーナーや地域別、種類別、そしてグッズ販売などもされていて探しやすいです。
全国の水族館のパンフレットコーナーもあり、こちらは持ち帰りが自由なので見比べたりするのも楽しいですね。
こじんまりとした本屋さんですが、釣りや魚に特化している資料館だからこそカテゴリ別に探せるのが魅力です。
釣り文化資料館
本屋さんの隣には釣り文化資料館があります。
現代の釣り道具は釣具屋やネットで購入できますが、昔は手作りが主流であり、その貴重な釣り道具を身近で見ることが出来るので、日本の釣りの歴史を感じます。
釣る魚に応じて道具を変えたり、針もたくさん種類があることを見ると、昔から釣り人は魚のことを研究してきたのだと感心します。
釣りがもっと好きになる!
いかがでしたでしょうか?
株式会社週刊つりニュースが運営する施設だからこそ、釣り好きの心を掴むようなラインナップが揃っています。
夏休みの自由研究の資料集めの場所としても便利ですが、お魚好きの大人も楽しめる施設です。
釣りへの知識を深めて、さらに釣りを楽しみましょう♪