地獄へようこそ!やみつきになること間違いなしの坦坦つけ麺【地獄の坦坦麺 護摩龍/大久保】
どうも!つけ麺評論家のつけりきです。
今日は大久保にある「地獄の坦坦麺 護摩龍」さんを紹介します!合計でもう5回くらい行ったかな。私が最近かなり推している担担麺のお店となります。系列店は五反田にもありますよ。
大久保・新大久保エリアといえば辛いものが多く集まっていることでも有名ですよね。ただ、つけ麺屋さんは少ない現状。辛い麺が啜りたくなったら迷わずこちらへGO!
外観
2015年の9月にオープンされました。このまま10周年まで突き進んでほしい!
大久保駅から徒歩1分の線路沿いにて発見です。黒と赤を基調とした特徴的な外観。骸骨も描かれており、地獄感がすごいw
平日18:30頃で待ち時間なしでの入店です。
券売機
店外に設置された券売機で食券を購入して入店します、
ラーメンやつけ麺の種類が豊富!辛さは1~30の中から選べます。無限を選ぶ強者はいるのだろうか笑 各メニューのネーミングが飢餓、血の池、修羅と設定されているのも面白いですね。
卓上
黒を基調とした卓上にはナッツ、胡椒、お酢がご用意されていました。
店内にはカウンターとテーブル席が設置されています。
レンゲ入れ
レンゲ入れが骸骨。怖いw
ちなみに刺青入っている方やピアス、染髪されている方は積極的に採用したいとのことでした。
全体
注文後9分ほどして着丼。地獄とは思えない丁寧な手つきで作っていただけました。
この日はチキって1辛の天竜つけ麺を注文。辛いもの食べるとめちゃくちゃ汗かいてしまうので、人といる時は辛さ抑えてしまいます。
バターとの相性が素晴らしいので追加トッピングも忘れずに!
麺
喉越しの良い中太ちぢれ麺。濃厚坦坦スープにもしっかり絡んでくれそうだ。
麺量は並盛りで200gちょいなので若干少なめです。増やせばよかったな。麺上にトッピングはなしで全てスープに入ってます。
スープ
胡麻の芳醇な香り漂うやや粘度のある濃厚スープ。程よいピリ辛と胡麻のコクが見事に調和してます。これは美味しい!シビレは少なめで1辛なのでとても食べやすいです!地獄初心者向け。
バターを追加トッピングしたことでさらにコクが増してますね。麺との絡みも素晴らしい。たっぷり入った挽肉と一緒にいただきました。
スープ割りまで美味しく完食。
総括
地獄にて1辛の食べやすい坦坦つけ麺をいただきました。血の池や阿修羅でもっと辛いのを堪能しないと本当に地獄行ったとは言えないですよね。ごちそうさまでした!