どうも！つけ麺専門美食家のつけりきです。

今日は山形県新庄市にある「新旬屋本店」さんの黄金色のスープが特徴的な淡麗つけ麺を紹介します！

山形県へ初上陸。新旬屋本店さんのつけ麺を現地で食べたかったからというのが目的の1つでもあります。催事等で何度かいただいたことはあり、以前からずっと店舗へ行きたかったんです。どんな一杯か楽しみだ〜

外観

2018年の6月にオープンされました。山形県のつけ麺事情あまり詳しくないので、美味しいお店ご存知の方はぜひ教えてください！

新庄駅から徒歩4分ほどの場所にて発見。新幹線の止まる駅から徒歩圏内はありがたすぎる。平日12時過ぎで待ち時間なしでの入店です。ちなみに商店街の駐車場が無料利用可能とのことです！

券売機

朝の部、昼の部、夜の部で屋号とメニューが変わる「三暖簾」での営業スタイル。朝は煮干、昼は鶏、夜は豚に特化した1杯が楽しめるとのこと。ついつい1日3回行ってしまいそうですね笑

お子様メニューを含む豊富な僕の狙いはもちろんつけ麺です。

店内

食券を購入し、少し離れた厨房に渡すスタイルです。

店内はテーブル席含めかなりの席数が設置されていました。サインの数も凄まじい。僕もここに名前を刻みたい。

全体

注文後11分ほどして着丼。ビジュアルから絶対に美味しいと確信できますね！スープが釜に入っているのが斬新！着丼と同時に着火していただき、アツアツの状態で終始いただけるスタイルです。

つけ麺は麺が300g入ってデフォルトで880円で提供というのもありがたい。実食！

麺

国産ブランド小麦「ゆきちから」を使用した、小麦の芳醇な香りと旨味が楽しめる特製手揉み麺。プリプリ、モチモチの超多加水麺がとにかく美味しい！300gでボリューミーです。

麺上にはしっとり豚チャーシューと半熟味玉がオン。トッピングのクオリティも高いんです。

トッピング

刻みネギ、なると、切り落としチャーシューが別皿トッピングとして提供されます。

スープ

さくらんぼ鶏を贅沢に使用した黄金色に輝く淡麗スープ。口いっぱいに広がる鶏の芳醇な旨味が最高すぎる！淡麗スープながらもこの重厚感は他店では味わえないです。麺との絡みも抜群。本店まで来た甲斐がありました〜！

開業当初から変わらないプリプリの手作り海老ワンタンも逸品！スープ割りまで美味しく完飲です。

総括

山形県新庄市にてとんでもないつけ麺をいただきました。これは東北遠征定期的にやらなければ。オンラインショップで注文もできるので気になる方はぜひ。（回し者じゃないです笑）

ごちそうさまでした！

店舗情報