《阪神タイガース》2024 フェニックス・リーグ 出場全選手成績
昨年の今ごろは阪神甲子園球場で日本シリーズを観戦し、タイガースの逆転劇に酔いしれていたなあと懐かしく思い出します。ことしもまだ日本シリーズは続いていますが、タイガースは11月1日から高知県安芸市で秋季キャンプに突入。あいにく雨模様のスタートでしたが、藤川球児新監督のもとで若手選手たちはどんな“収穫”を見せてくれるのか楽しみです。
その前に行われたファーム秋季教育リーグ『第21回みやざきフェニックス・リーグ』は、10月28日に終了しました。中盤以降は雨が多く、阪神は全18試合のうち6試合が中止。その中で10月17日の楽天戦(サンマリン)は3回終了時に、同24日のヤクルト戦(西都)は2回表終了時に降雨ノーゲームとなっています。その2試合ともが門別啓人投手の先発だったというのは、本当に気の毒な巡り合わせですね。
なお今回のフェニックス・リーグは巨人の初優勝(6勝1敗4分け)で閉幕しています。2位・ヤクルト(8勝2敗1分け)、3位・西武(10勝3敗1分け)についで、阪神は4位(7勝3敗2分け)という結果でした。
私が訪問したのは第2クールで、10月13日のロッテ戦(サンマリン)、同14日の西武戦(南郷)、15日のヤクルト戦(西都)を観戦予定だったのですが、15日はグラウンドコンディション不良で中止になり2試合のみ。ちなみに14日は他の8試合すべて中止になった中で南郷だけ行われ、15日は逆に8試合が行われたのに西都だけ中止でした。縦に長い宮崎県、天気もかなり違いますね。
最近はフェニックス・リーグの試合も、中継が増えたり結果を見られるサイトもあるので、きょうは現地で聞けた選手の話をご紹介します。
★山田脩也内野手・19歳
まず、和田豊・前ファーム監督(以降は和田監督で統一)のコメントで名前がよく出てきたのは、1年目の山田選手です。「チーム全体で積極的にいこうとフェニックス・リーグに入ってきて、特に山田はファーストストライクからどんどん振って結果を恐れずにという姿勢で、それがいい結果につながっているし、ちょっと打球方向も変わってきているね。そうなると幅が広がって率も上がってくると思うし。やっぱりいろいろ考えながら打席に入ってるなという感じはする」と和田監督。
この話を伺った時点で6試合連続安打だった山田選手について「これだけヒットが続くようになってきたのは、やっぱり打球方向が変わったこと。シーズン中はほとんどが三遊間からレフト前で左方向に偏っていたのが広域に。もう一息なんだけど、気持ちはだんだんセンター方向に向いてきたので、毎日ヒットが出るようになった。つかまえられるようになってきてる」と、やはり打球方向の変化を挙げていました。
山田選手自身にも10月13日の試合後に話を聞いたところ「しっかり1打席目から、いい打球が打てたのはよかったです。初球からどんどん振っていけているので、それがいい結果につながっているかも」と言います。和田監督がそこを評価していました。「自分の目標でもありますし、チーム方針というか、フェニックスは初球からどんどん振ってこうっていうのがあるので。それはしっかり仕留められて、いい形で来ているかなと思います」
前日、“ボール球を振らずに”と言ってましたが、そこもできているのではないですか?「はい、そうですね。きょうは比較的ストライクゾーンをしっかり振っていけたので、そういう内容のいい打席を。アウトのなり方もよくしていけたら」
なお山田選手の連続試合安打は、10月8日から同20日まで(降雨ノーゲームは除く)の8試合で一旦ストップしたものの、特に第2クールの12日から14日の3試合は12打数6安打1打点で打率が5割!今度は秋季キャンプでアピールですね。
★百﨑蒼生内野手・19歳
山田選手と同じ1年目の百﨑選手には、まだ少し早いのですが、ルーキーイヤーを振り返ってもらいました。3月初めに右肩を痛め、公式戦出場は5月5日と少し出遅れたこともあってか「一番は、結果を残せればよかったんだけど…」という言葉が最初に出てきます。
「プロのスピード感だったり、球のキレだったりに対応することができなかったんで…。でもまあ来年に向けては、いい1年だったかなというふうに思います」。来年はそのスピード感にも対応できる、心の余裕がある。「そうですね。1年しっかりやれたというのはよかったです」
和田監督は「バッティングは非常にいいものを持っているからね。時々でもヒットが打てるようになってきた。考え方や技術的なところを今、一生懸命バッティングコーチと直しながらのゲームだから、本人は結果を出したいと思うけど、あまり結果にこだわらず、とにかくしっかりとしたスイングを作るというのが大事なんで。これから先のことを考えたらね」とアドバイスを送ります。
百﨑選手に、このフェニックスでやっておきたいことを聞くと「リーグが違うから知らないピッチャーばかりなんで、来年の練習になるっていうか。そういう面では、このフェニックスで自分のアピールポイントであるバッティングっていうところで結果を残せたらなと思っています」とコメント。
10月13日のロッテ戦では二塁打も出ましたが「いや~たまたまです。まあやっぱり相手も新人(早坂響投手)だったんで、それがプロの年数を重ねているピッチャーだと球のキレが違うかと」と、まだ自分への評価は控えめのようです。
とはいえ、ヒットに関して「1年目でいろんな考え方も身についてきたのか、今までは3試合ぐらい打てないこともあったんですけど、それがまあ定期的には出るようになってきたんで。そこでコンスタントにヒットが出ればいいかなって」と言っていました。
体力的にはどうですか?「もう全然。プロの練習もやっと慣れてきたって感じです、はい」。慣れても、“秋”の練習はまた一味違いますからねえ。4期目を迎えた平田勝男ファーム監督のもと、鳴尾浜でみっちりと走攻守を鍛えられているでしょう!
★川原陸投手・23歳
続いて、今季甲子園最終戦だった9月30日のDeNA戦で1軍デビューを果たした、入団6年目・川原投手のコメントをご紹介します。
1軍のマウンドは何かを変えてくれましたか?「特にないですけど。なんだろう?変わったこと」。知らず知らずに何か変化があったとか。「それはないですねえ。ファームでことし投げたので、ある程度それがわかってきて、っていうのはありますけど、1軍で1試合投げたから変わったのは特にないかな?という感じです」
緊張はした?「めっちゃしました。それはもちろん」。顔がいつもと違っていましたもんね。「ははは!」
10月13日のロッテ戦は7回からの2イニングを完璧に抑えるナイスピッチング。テレビ中継の解説をされていた岩田稔さんが、試合後に「よかったなあ!」って。「ほんとですか?それはよかったです。ありがとうございます」
直球の割合が多かったですね。「真っすぐが課題なんで。真っすぐでもっと責めたかったんですけど、なんせ球速というより体のキレがないんで、今は。球速を上げようと思って力んだら、絶対に上(半身)とタイミングが合わなくてダメな方向にいっちゃうなと思ったんで、きょうはあまり意識しなかったですけど」
「まあ本当はもっと欲しいですね、球速も。まあ(スピード)ガンが、きょうのはどうかわかんないですけど、さすがに遅すぎるから平均的に上げていきたいなと。そもそも、そんな速くないので、いきなり上がるかといったら上がらない。まあ、このオフシーズンの取り組みが大事かなと思います」
フェニックスでこれを、というのはあるんですか?「課題?それはまあ、ことし1年やってみて、無駄なフォアボールが多かったかなっていうのはあったんで、カウント負けしないようにしたいですけど。カウント負けしていても粘れるピッチングをしたい。やっぱり制球力かなと思いますけどね、僕の課題は」
「あと、真っすぐの強さです。真っすぐがもっと強かったら、僕みたいな変化球でも振ってくれるんで。はい。制球力と真っすぐです!」と力を込めた川原投手。
ただ和田監督は「非常に落ち着いているよね。ボールが先行する時もあるけど、そこでストライクを取れる変化球を持っているから。やっぱり見ていても不安がない。ボール先行しても何とかカウントを整えられるな、というレベルにはなってきているね」と話しています。
それを聞き、川原投手は「まあ、きょうは何かよかったですね。きょうは落ち着いて、普通に。何かよかったですね。あれだけ粘られても三振を取れたのは」という反応。“何かよかった”みたいです。
そのあと、球速を上げて強さを出すためにしていることはあるかと問われ「特にしていないですねえ」と答えたもんで、え?と思ったら、本人も一緒に笑っていました。「いや、していないことはないですけど」。そうですよね。
「がっつりウエイト(トレーニング)したら球が速くなるかって言われたら、また変わってきますし。まあ球速が出るフォーム、じゃないかなと思うんで」。なるほど、来年そのあたりをまた聞かせてください。
★佐藤蓮投手・26歳
川原投手と同じく、9月30日の甲子園が1軍デビューとなった4年目の佐藤蓮投手にも聞きました。1軍初登板、緊張は?「しましたよ」。鳴尾浜で見る顔と違ったような。「気持ちがこもってたんじゃないですか(笑)」
昇格は急に聞いた?「前日ですね」。それまでに何か、そろそろという予兆みたいなものは?「いや~ないですね」。驚きましたか?「まあ、でも順位が決まらないとないなと思っていて、それが決まったんで、どうかな~と思っていたんですけど」
最後の最後に巡ってきた大きなチャンスでしたね。「はい。もう0と1じゃ全然違うんでね」。1軍のマウンドは気持ちよかったですか?「気持ちいいですねえ!投げ終わったあとね。やっぱり声がすごかった」
大きなステップですけど、何か気持ちは変わりましたか?「うーん、まあ自信はつきましたよね。あそこでも投げられるんだっていう、そういう気持ち。自信がつきましたよ。こういうところに投げても緊張はしますけど、なんかこう動揺はしないという」
次はさらにいい結果を、ということになりますね。「そうですね。進化したものを見せられるように、来年は」
このフェニックスでテーマは?「各ボールのカウントに応じての投げミスというか、特にストライク有利で追い込んだあと、変化球にしても甘いところに入れないとか、しっかり投げ切ることです。ボールでもワンバンで投げるなら、しっかりワンバンで投げ切るだとか」
「あとは真っすぐですね。真っすぐをこう、ある程度ゾーンじゃなくて2分割で狙ってみたりとか。っていうところを中心にやっています」。来年の1軍に向けて、ですよね。「そうですね。もちろん!」
★茨木秀俊投手・20歳
変わって、2年目の茨木投手です。ことしはファームの先発ローテーションを1年間しっかり守り、ウエスタン公式戦で22試合に登板。完投も経験して7勝を挙げています。チーム唯一、規定投球回をクリアしました。
10月13日の試合では、4四球を与えたものの5回を投げて2安打無失点という内容。「向こうが打ってくれたっていうのもあるんですけど、感覚はちょっと悪かったんで、もっともっと練習します」。どのあたりの感覚?「バランスの面でも力が入ったら全部引っ掛けたりとかしたので、そこの修正だったり」
手応えがあったボールは?「チェンジアップはずっといい感じなんで。でも真っすぐが入らないと意味ないというか、絶対に上には行けないので、もっと全体的な総合力をアップさせていければいいなと思います」
和田監督は「ちょっと苦しんだところはあったけど、まあ、それでも抑えられるようになってきているから。特にマウンドでバタバタしなくなった。ランナーを背負っても落ち着いて投げられるように。本当にことし1年でだいぶ成長したね」と評価しました。
それは気持ちの上で変わった部分があるかと、茨木投手に聞いたら「そうですね。きょうはフォアボールを出してしまっても、焦ることなくいけたのは大きかった。ランナーを出しても、しっかりゾーンで勝負するっていうところを意識して、これからもやっていければ」とコメント。
秋季キャンプで早速、1軍の藤川新監督から「素晴らしい」と絶賛されていたそうですね。先日、弟の茨木佑太投手(帝京長岡)がロッテの育成ドラフト2位で指名され、さらに気合いが入る来季となるでしょう。
◆森木大智投手・21歳
最後は3年目の森木投手。ルーキーイヤーに1軍登板を経験しながら、その後は少し苦しいシーズンとなっています。10月13日のロッテ戦では、6回に登板して三者凡退でした。
「ゼロで抑えられてよかったんですけど。今は“ゾーンにしっかりラインを持って投げる”ことを、ずっと福原コーチと取り組んでいて、個別練習でも言われているんで。それを試合で出せた結果かなと思います。はい」
ラインというのは縦の?「そうです。ストライクを2分割した、キャッチャーに向かってのラインをずっと練習しています。まあ、ずれたボールもあったんですけど、それでも修正して自分の中で落とし込んでできたので、そこはよかったかなと思います」
そうだったんですね。縦に2分割?「はい。インコース、アウトコースの2分割。今はアウトコースだけで、アバウトにストライクゾーン内にどんどん投げるっていうことをやっています。まあフォーム的なところも、細かいところも修正しながら、ゲームでできるかどうかっていう実験みたいな感じですけど」
「それでまあ、きょうは結果がよかったですけど、まあボール自体も感覚も少しずつよくなっていると思うので、もっとよくしていきたいです」。それはいつから?「ええとフェニックスに来る前です。9月の中旬ぐらいからずっと継続して。まあ根気よくやっているんで、そこはいいかなと思います」
この日の最速は149キロでした。「まあ多分、フォーム的なところがまだしっくりきていなくて。まあ時間と数と質と量、全部が大事なので、そこが追いついてくれれば、もっと球速は出ると思うので。もっともっとバッターを圧倒できる真っすぐを投げられるようにしたいです」
変化球は1球だけでしたが、あれはスライダー?「ああ、あれカーブなんですよ。実は。スライダーが一番シーズンで安定していたボールだったんで、それに頼っちゃうと今やろうとしていることができなくなる可能性が高いので。スライダーはいつでも投げられるというメンタルの上で、カーブでカウントを取れたりしたら、縦にも体を使えるので、すごくいい感覚になれると」
それで1球だけ試してみた?「そうですね。低めにカーブを投げて、あわよくば空振りしてくれればラッキーかなと思ったんですけど、ちょっと引っ掛けすぎたボールだったんで(カウントはボールに)。まあ意図としてオッケーなんで、よかったです」
それ以外は真っすぐで押せたという感覚はありましたか?「そうですね。意外とバッターの手元へ刺したボールでファウルになったりとかが前の登板からあって、いい球はそういうのが増えているので、その確率を増やせるように練習していきたいです」
初対戦の相手がクリーンアップというところに、怖さみたいなものは?「ああ、いや、なんか今はバッターと対戦するというか、もう自分の課題をとにかく。野球で言ったらゲームが一番上のレベルなんで、そこで練習してきた自分のやりたいことができるかっていう実験みたいな、お披露目みたいな。できなかったらまたやればいいし、できたら継続すればいいし、っていう繰り返しです」
秋だからこそ可能なことですね。「そうですね。せっかくこういう場をもらえているんで、どんどんトライしていきたいです。まあ全然まだ形にはなっていないんですけど、まあ感覚的にイメージはできてきているんで。もっともっといいイメージを持ってやりたいと思います」
和田監督も「本人はかなり苦しんでいると思うけど、こうやって小さな成功体験を積み重ねていくしかないんでね。本人もよくなるきっかけというか、もう本当にそれを探してずっとマウンドに上がっていて、きょう3人で抑えたっていうのは次の登板も楽しみになってくる。球もよかったしね。自信にしてくれたらいいかな」と話していました。
《阪神出場全選手成績》
では締めくくりに、阪神の出場全選手の成績をご紹介します。フェニックス・リーグはファーム秋季教育リーグで、非公式戦のため公式記録ではありません。ご了承ください。また10月17日の楽天戦(サンマリン)と、同24日のヤクルト戦(西都)の2試合はともに降雨ノーゲームとなりましたが、個人成績には含めています。
◆捕手
【栄枝 裕貴】
11試合(先発5)
23打数 4安打 2打点 打率.174
本塁打0 三塁打0 二塁打1
三振6 四死球1 犠打0 犠飛0
盗塁0(失敗0) 失策0
【長坂 拳弥】15日まで
6試合(先発2)
7打数 1安打 0打点 打率.143
本塁打0 三塁打0 二塁打0
三振3 四死球1 犠打0 犠飛0
盗塁0(失敗0) 失策0
【藤田 健斗】
12試合 (先発5)
24打数 3安打 0打点 打率.125
本塁打0 三塁打0 二塁打1
三振4 四死球0 犠打0 犠飛0
盗塁0(失敗0) 失策0
【中川 勇斗】12日から
9試合(先発7)
16打数 4安打 3打点 打率.250
本塁打2 三塁打0 二塁打1
三振4 四死球2 犠打0 犠飛0
盗塁0(失敗1) 失策2
◆内野手
【小幡 竜平】17日から
6試合(先発5)
13打数 5安打 1打点 打率.385
本塁打1 三塁打0 二塁打1
三振5 四死球1 犠打0 犠飛0
盗塁0(失敗0) 失策0
【戸井 零士】
13試合(先発12)
40打数 10安打 0打点 打率.250
本塁打0 三塁打0 二塁打2
三振9 四死球6 犠打0 犠飛0
盗塁2(失敗1) 失策2
【山田 脩也】
13試合(先発12)
45打数 15安打 4打点 打率.333
本塁打0 三塁打0 二塁打2
三振6 四死球4 犠打0 犠飛0
盗塁4(失敗3) 失策1
【百﨑 蒼生】
13試合(先発11)
40打数 7安打 2打点 打率.175
本塁打0 三塁打0 二塁打1
三振12 四死球2 犠打0 犠飛0
盗塁0(失敗0) 失策0
【高寺 望夢】
13試合(先発12)
40打数 7安打 1打点 打率.175
本塁打0 三塁打0 二塁打0
三振7 四死球6 犠打0 犠飛0
盗塁5(失敗2) 失策0
◆外野手
【井上 広大】17日から
7試合(先発6)
20打数 7安打 3打点 打率.350
本塁打0 三塁打0 二塁打1
三振4 四死球2 犠打0 犠飛0
盗塁0(失敗0) 失策0
【井坪 陽生】
13試合(先発11)
46打数 13安打 6打点 打率.283
本塁打0 三塁打0 二塁打1
三振2 四死球0 犠打1 犠飛0
盗塁1(失敗3) 失策0
【前川 右京】17日から
7試合(先発6)
16打数 5安打 7打点 打率.313
本塁打2 三塁打0 二塁打2
三振3 四死球3 犠打0 犠飛0
盗塁0(失敗0) 失策0
【小野寺 暖】17日から
5試合(先発5)
10打数 6安打 1打点 打率.600
本塁打0 三塁打0 二塁打0
三振1 四死球2 犠打0 犠飛0
盗塁0(失敗0) 失策0
【豊田 寛】15日まで
7試合(先発7)
20打数 6安打 5打点 打率.300
本塁打0 三塁打0 二塁打2
三振2 四死球2 犠打0 犠飛1
盗塁0(失敗1) 失策0
【野口 恭佑】
13試合(先発13)
42打数 14安打 9打点 打率.333
本塁打3 三塁打0 二塁打1
三振8 四死球7 犠打0 犠飛0
盗塁1(失敗0) 失策0
【福島 圭音】
13試合(先発7)
25打数 8安打 2打点 打率.320
本塁打0 三塁打0 二塁打1
三振6 四死球9 犠打0 犠飛0
盗塁5(失敗3) 失策0
◆投手
【西 純矢】
3試合(先発3)
14回 失点8(自責8) 防御率5.14
安打13 本塁打1 三振8
四球9 死球0 暴投1
【西 勇輝】
1試合(先発1)
3回 失点1(自責0) 防御率0.00
安打2 本塁打0 三振4
四球1 死球0 暴投1 失策1
【森木 大智】
4試合(先発0)
4回 失点3(自責3) 防御率6.75
安打4 本塁打0 三振1
四球5 死球0 暴投1
【椎葉 剛】
3試合(先発1)
11回 失点8(自責7) 防御率5.73
安打15 本塁打2 三振8
四球8 死球1 暴投4
【伊藤 将司】
1試合(先発1)
5回 失点1 防御率1.80
安打4 本塁打0 三振5
四球0 死球0 暴投0
【門別 啓人】
3試合(先発3) ※うち2試合がノーゲーム
10回 失点0 防御率0.00
安打6 本塁打0 三振10
四球3 死球1 暴投0
【浜地 真澄】
4試合(先発0)
5回 失点2(自責1) 防御率1.80
安打3 本塁打0 三振5
四球1 死球0 暴投0
【茨木 秀俊】
2試合(先発2)
8回 失点0 防御率0.00
安打2 本塁打0 三振1
四球4 死球1 暴投2
【石黒 佑弥】
4試合(先発0)
4回 失点2(自責2) 防御率4.50
安打4 本塁打0 三振5
四球2 死球0 暴投1
【津田 淳哉】
2試合(先発1)
8回 失点3(自責1) 防御率1.13
安打6 本塁打0 三振3
四球2 死球1 暴投0
【川原 陸】
4試合(先発0)
6回 失点0 防御率0.00
安打1 本塁打0 三振4
四球0 死球0 暴投1
【佐藤 蓮】
3試合(先発0)
4回 失点0 防御率0.00
安打3 本塁打0 三振4
四球2 死球1 暴投1
【ビーズリー】
1試合(先発0)
3回 失点0 防御率0.00
安打0 本塁打0 三振0
四球1 死球0 暴投0
【松原 快】
4試合(先発0)
5回 失点3(自責0) 防御率0.00
安打4 本塁打0 三振5
四球3 死球0 暴投0
【伊藤 稜】
6試合(先発0)
6回 失点4(自責4) 防御率6.00
安打10 本塁打0 三振3
四球2 死球0 暴投1
【ベタンセス】
4試合(先発0)
4回 失点0 防御率0.00
安打0 本塁打0 三振3
四球1 死球1 暴投0
【マルティネス】
3試合(先発2)
14回 失点5(自責5) 防御率3.21
安打14 本塁打0 三振6
四球5 死球1 暴投1 ボーク1
<掲載写真は筆者撮影>