「塩昆布と納豆があったら試してみて」卵の意外な使い方で映える絶品の混ぜうどん!レンジ1発だから簡単
暑い時期は、レンジで簡単に調理できるレシピは嬉しいですよね。そこで今回は、塩昆布と納豆・卵で作る混ぜうどんのレシピを紹介します。
どれも普段使いの食材ですが、混ぜ方を変えると、映えてとってもおいしくなるんです。夏のお昼ご飯や〆の一品におすすめなので、ぜひお試しくださいね。
卵白だけ先に混ぜる
卵黄がのると映えて、絶品に変わりますよね。でも、卵白があまって困った経験はないですか?捨てるにはもったいないし、保存をすると忘れられたまま冷蔵庫で時間が経ってしまうこともあります。
そこで私が実践している意外な混ぜ方は、「卵白だけ他の具材と先に混ぜる」という方法です。今回のレシピでは、塩昆布と納豆に卵白を先に混ぜておきます。卵白は透明なので、色の見た目は変わらないです。また納豆がふわふわになるので、うどんとも絡みやすく、おいしくなります。
うどんはレンチンでOK
冷凍のうどんは、パッケージに説明もありますが、レンジ加熱で解凍するだけでOKです。この時、個包装で耐熱のビニールに入っていれば、ビニールのまま加熱すると熱風が対流するので早く火が入ります。
卵黄は後乗せで映える
温めたうどんに、混ぜた塩昆布納豆をかけて、最後に卵黄をのせると色鮮やかな混ぜうどんになります。箸を入れる時のワクワク感で、楽しくおいしく食べられます。
作り方
■1人分
冷凍うどん=1人分
挽割り納豆=1パック
全卵=1個
塩こんぶ=ひとつかみ
小ねぎ=お好みで
①-レンジ加熱
冷凍うどんは袋に入ったまま耐熱皿にのせて、レンジで3分~3分半加熱する。(熱々になるまで)
※耐熱袋でない場合は、うどんを皿にのせてラップをして、加熱してください。
②-混ぜる
納豆、付属のたれ・からし、卵白、塩昆布をよく混ぜる。
③-盛り付け
うどんは袋から出して皿にのせ、②、卵黄、こねぎをのせる。
味やポイント
塩昆布と納豆の相性が抜群で、うどんに絡みます。塩昆布の旨味や塩味もきいていて、とってもおいしいですよ。お好みでごま油や白ごまを混ぜるのもおすすめです。
まとめ
・塩昆布と納豆の相性は抜群
・卵白は先混ぜ、卵黄は後乗せで映える
・冷凍うどんはビニールのままのレンジ加熱で早く温まる
他にも、レンジで簡単にできる混ぜうどんのレシピを多く執筆しています。記事一覧からフォローいただくと、読み逃しを防げます。