今回は大阪市中央区の大阪府庁の地下にある食堂で食べたランチの話題です。

何度かこちらの食堂の話題をお伝えしましたが、やはり昨年から始まった「福島応援定食」（900円）を注文しました。

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この定食、福島県産の魚が使われているんですが、これまで何度か食べて、様々な種類の魚をいただきました。

今日もけっこう大きなお魚をいただきました。大根おろしと魚が抜群のマッチで、ごはんが進みました。ああ、ごはんは白米か雑穀米かが選べます。今回は白米でした。

そして、ああメヒカリの唐揚げ。これも美味しいですよねー。私の仲良しの記者さんは、親類に福島県出身の方がいて、いつも「福島と言えばメヒカリやで」とおっしゃっていたのを思い出しました。サクサクして食べやすいお魚で、こちらもご飯が進みました。

キャベツたっぷりの野菜にちくわの天ぷらや卵焼きもついています。あと、別の小鉢でサトイモが付いていました。

そして、あったかい味噌汁。ホっとします。なんか家庭的でいいですよねー。これで900円っていうのが値打ちもんですねえ。

ラスクとプリンも美味しかったー。

この食堂では「福島応援弁当」（700円）も売られています。そう外でも食べられるというわけですね。

この福島応援定食は、大阪府が東京電力福島第一原発の処理水放出で、福島県沖でとれる水産物への風評被害を防ぎ、消費拡大で応援しようと始まったそうです。

これからもぜひ、応援したいと思います。