【大阪市】通天閣の中腹、高さ40メートル地点にジャンプ台設置 新アトラクションが初夏に誕生します
さて、今回は大阪の名物観光スポット「通天閣」の話題です。なんと、通天閣の中腹にジャンプ台が設置され、そこから垂直に飛び降りるためのジャンプ台などのアトラクションが設置されるとのことです
何日か前にニュースでも発表されていましたが、実際に通天閣に行ってみると、わあ、すでにジャンプ台ができていました。
下からみた印象では、ミニの飛び込み台に命綱をつける棒が飛び出ている印象ですね。
通天閣観光の高井隆光社長にお聞きすると、このアトラクションは「ダイブ&ウォーク」という名前で、地上約40メートルの通天閣中腹のジャンプ台から約14メートル下にある中間展望台へ飛び降りることができる「ダイブ」部分。
地上26メートルの中間展望台屋上の外周にハーネスを装着。アスレチック体験を楽しみながら一周するアトラクション「ウォーク」部分。これらを合わせて「ダイブ&ウォーク」と名付けられたそうです。
そのニュースを見て、通天閣に行ってみると、ああ、確かに中間展望台の上にありますねジャンプ台が。
このアトラクションのオープンは今年の初夏ということですが、アトラクションの部分は工事がひと段落したとのことです。
また、これからの変化を見続けていきたいと思いまーす。
ゆかぷ〜の大阪まちぶらですが、きょう1日で1周年となりました。去年の今日も通天閣さんの話題でした。
改めまして、今後とも「ゆかぷ〜の大阪まちぶら」をよろしくお願いいたします。