いよいよ12月ですね。

冬とは思えない暖かさの日もありますが、急な気温変化にも対応できるよう、今のうちに持ち歩き用の防災ポーチも冬仕様に見直してみましょう。

冬に足したい備えを5つ、ご紹介します！

◇寒さに備えよう

1. 体温を上げるための食品＝カロリー重視！

夏と比べて、腹持ちの良いものやカロリーが高いものがおすすめです。

のど飴やキャラメルなどもいいですね！

この時期であればチョコも持ち歩けますが、室内は暑いことが多いので、溶けにくい商品の方が安心です。

2. カイロ

手軽に暖を取れるものといえば、やはりカイロ。

サイズや温かさ・使用場所の異なる商品がたくさん発売されています。

自分に合ったものを探してみてくださいね。

◇乾燥に備えよう

3. 保湿剤

髪・肌・唇・手指など、身体のあちこちの乾燥が気になる季節。

乾燥による皮膚トラブルを防ぐためにも、保湿剤を持ち歩いておきましょう。

リップクリームやハンドクリームのほか、ワセリンなどマルチに使えるものも便利ですね！

◇暗がりに備えよう

4. ライト

日が短くなり、最近は17時でももう真っ暗です。

なるべく明るい道を選んで歩きたいものですが、もしものために小さなライトを持ち歩いておくと安心です。

5. 反射材（リフレクター）

冬になると、ファッションもダークカラーを選びがち。

冬の夕方以降は、車や自転車から歩行者が見えづらくなります。

お互いの安全のために、バッグなどに反射材を付けておくと良いでしょう。

キャラクターものの印象が強い反射材ですが、シンプルな大人向けの商品もあるので、ぜひ探してみてくださいね。

季節に合わせて備えを見直そう

冬に追加したい、持ち歩きグッズを5つご紹介しました。

以前、夏用の持ち歩きグッズもご紹介しましたが、季節によって必要なものは変わってきます。

クローゼットの衣替えをするように、防災ポーチを季節に合わせて見直してみましょう！