防災ポーチも衣替え!夏の備えに足したい持ち歩きグッズ7選
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/itumosimo/article/01766403/title-1716509560588.jpeg?exp=10800)
最高気温が25度を超える日が続いていますね。
スーパーやドラッグストアの店頭にも、夏向けグッズが所狭しと並んでいます。
そろそろ、持ち歩き用の防災ポーチも夏仕様にしてみませんか?
夏に足したい備えを7つ、ご紹介します!
◇暑さに備えよう
気象庁の3ヶ月予報によると、2024年の5〜7月は平均気温が平年より高い見込み。まずは暑さグッズを足していきましょう。
1.塩分チャージ
![美味しくてパッケージが素敵な「しおサイダー飴」は能登支援にも](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/itumosimo/article/01766403/image-1715909751946.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
熱中症予防には、こまめな水分補給と塩分補給が大切です。
個包装のラムネや飴など、たくさんの商品がありますので、お好みのものを探して、何個かポーチに忍ばせてみてください。
2.冷却シート
![ビオレ「冷タオル」の使用期限は3年!備えやすいところもポイント](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/itumosimo/article/01766403/image-1715909777186.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
2023年夏に話題になった冷タオルをご存知ですか?
個包装で持ち歩きやすく、好きなタイミングで使えて、とても便利です。
3.汗ふき用ボディーシート
![ビオレu「全身すっきりシート」は赤ちゃんでも使えます](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/itumosimo/article/01766403/image-1715909795099.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
出先で汗をかいた時に、汗ふき用のシートがあると、お手洗いなどでササッとケアできます。
制汗用の、清涼感のあるものやパウダー入りのタイプは、顔などに使えないこともあるため、ふだん持ち歩くなら全身に使えるタイプがおすすめです。
4.扇子
![落ち着いた和柄からモダンなデザインまで、種類も豊富◎](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/itumosimo/article/01766403/image-1715909850778.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
風を届けてくれるグッズとして、携帯扇風機(ポータブルファン)が大人気ですね。
ただ、普段の持ち歩きには少々重かったり、音が気になったりする場合も。
昔ながらの扇子なら、軽くてかさばらず、持ち歩きやすいですよ。
◇虫に備えよう
すでに蚊が活動を始めていますね。
筆者も、今年の「食われ初め」は4月でした…早いです…
外に出る機会の多い方は、虫対策も必要です。
5.虫よけ
![「天使のスキンベープ プレミアム」(イカリジン15%配合)をアルコール対応ボトルで小分けに](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/itumosimo/article/01766403/image-1715912257363.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
蚊に有効とされる成分は、
- ディート
- イカリジン
の2種類ですが、認可されている最大濃度でも、効果は最大8時間程度。
- ディート30% → 5〜8時間程度(※使用年齢・回数制限あり)
- イカリジン15% → 6〜8時間程度
濃度が薄いほど持続時間は短くなるため、塗り直しが必要です。
特に子どもと外出する機会が多いママパパは、携帯用の商品や詰め替えボトルをうまく活用して持ち歩いてみてください。
6.かゆみ止め
![「ポケムヒS」はリップサイズでコンパクト](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/itumosimo/article/01766403/image-1715912313021.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
虫よけとセットで持ち歩きたいのが、かゆみ止めです。
特に子どもは、かゆみが我慢できずにかきむしって「とびひ」になってしまうこともあるため、早めに対処してあげたいですね。
◇急な雨に備えよう
夏を迎えるにあたり、暑さのほかに気をつけたいのが急な大雨です。
雨対策も追加しておきましょう。
7.晴雨兼用傘
![KONCIWAの晴雨兼用傘は折りたたみなのに自動開閉!駅の出口でもたつかずに済んでいます](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/itumosimo/article/01766403/image-1715912335833.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
晴雨兼用の折りたたみ傘があると、夏の日差しからも突然の豪雨からも身を守ることができます。
近年の猛暑で、男性や子どもが日傘を使う姿も見られるようになりましたね。
デザインのほか、コンパクトさや重さもチェックしながら、持ち歩きやすいものを選んでみてください。
夏には夏用の備えが安心
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/itumosimo/article/01766403/image-1716509599720.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
夏に追加したい、持ち歩きグッズを7つご紹介しました。
いまのうちに準備しておくと、季節外れの暑さや急な雨にも対応できて安心です。
本格的に暑くなる前に、防災ポーチを見直してみましょう!
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。