デカい!うまい!願いが叶う?!「バンバン番長」のねぎとろ番長
横浜ベイスターズの本拠地横浜スタジアムの近くにある「バンバン番長(BAM・BAM )」。ベイスターズの大ファンである店主の自慢の一品は、ベイスターズのエースだったハマの番長こと三浦大輔氏にちなんだ「ねぎとろ番長」。山盛りのねぎとろは迫力ありです!
横浜スタジアムから歩いて6分
JR関内駅から歩いて6分の場所にあるバンバン番長。横浜スタジアムからも歩いて6分ほど。野球観戦の後、ちょっと飲んで帰るのにちょうど良い距離にあります。まぁ、ヤケ酒になることが多いのですが…(ベイスターズファンです)
店内はベイスターズグッズでいっぱい!
ベイスターズのエースだった三浦大輔氏が現役時代着ていた、ユニフォームも壁に飾られています!バンバン番長はベイスターズの大ファンである店長と、ベイスターズファンが集まる居酒屋で、ハマの番長も訪れたことがあるお店なのです。
でも、昼は別の顔。ねぎとろ山盛りのデカ盛り丼目当ての人が多く訪れるんです。
デカ盛りの元祖「ねぎとろ番長」
以前は横浜市中央卸売市場内にある両親の食堂を手伝っていた店主。2010年にねぎとろを山のように盛り付けた「ねぎとろ番長」を思いつき、お店で販売。発売して半年もしないうちにTVで紹介される、大人気メニューとなりました。
その後、2014年に独立して関内にお店を構えました。ちょうど私がバンバン番長を知ったのも、その頃です。
今でこそ同じようなフォルムの山盛り海鮮丼を見かけるようになりましたが、当時は本当に衝撃的でした。
8年経った今も、以前と変わらない山盛りのねぎとろ番長を提供しています。
ねぎとろ番長と2代目ねぎとろ番長
ねぎとろ番長には、醤油味のねぎとろ番長と塩味の2代目ねぎとろ番長があります。
豆知識的なことですが、ねぎとろは葱が入っているからではなく、骨からスプーンなどで身をこそぎ取る(ねぎとる)ことから、ねぎとろと呼ばれているんですよ。
どちらもごま油のきいた、こってりとした味付けですが、2代目の方が塩味なので若干あっさりめ。さらにレモンを絞って食べるので、さっぱりと食べられます。
ランチタイム、ほとんど人が頼んでいるのが小鉢やみそ汁がついた定食です。
小鉢は曜日によって違い、火・水・木はサバの味噌煮、金・土・日はコロッケ。
マカロニサラダや冷奴も。
食べ方のコツは、最初に小皿へねぎとろを移すこと。こうすると食べやすいです。
ねぎとろに味がついているので、そのまま食べられます。
最後、少しだけ残してお出汁(100円)を追加しましょう。
出汁茶漬けです。
この食べ方も、昔から変わりません。
写真を撮る前に願い事を!
このビジュアルなので、ほとんどの人がスマホなどで写真を撮ってしまいますが、その前に願い事をすると叶うそうですよ。
信じるか信じないかはあなた次第!
私はしっかり願い事をしてきました。叶うのを願っています。
マリンタワー盛りも!
私はチャレンジできませんでしたが、ねぎとろが2倍のマリンタワー、4倍のマリンタワーⅡもあるそうです。逆に半分のレディースもあります。
マリンタワーⅡは願い事を叶えるパワーも4倍ありそうですね。
バンバン番長(BAM・BAM)
所在地:神奈川県横浜市中区弁天通3-39
TEL:045-681-5606
営業時間:火~土 11:30~14:30・17:30~0:00/日 11:30~14:30・17:30~21:00
定休日:月曜日
公式Twitter:バンバン番長(外部リンク)