危険!【怒鳴る子育て】がやめられない怖い真実!怒鳴るママだった私が、その衝撃の理由教えます!
誰もが子どもに対して《怒鳴ってしまった経験》があるのではないでしょうか?
もしかしたら、今現在【怒鳴る】ことがやめられないという方もいると思います。
なにを隠そう、私自身が【怒鳴る子育て】をやめられなかった経験者なのです。【怒鳴る子育て】から抜け出そうと、イライラのメカニズムについて学んでいくうちに、恐ろしい真実を知ることになりました。
子どもに対して【怒鳴る】ことがなかなかやめられない方が ” 納得 ” そして ” 衝撃 ” を受けることになる5つの真実をさっそくお伝えします!
▷【怒鳴る】をやめられない怖い真実
①【怒鳴る】ことは気持ちがいい
実は、人間は大きな声を出すことに《快感》を感じています。怒鳴ることは気持ちがいいことなんです!
怒鳴ってしまった後は後悔することがあっても、怒鳴っている最中は気持ちがスッキリしているんです…!
②【怒鳴る】ことは自分自身が決めている
「どうしても怒っちゃう」
「衝動的な怒りは自分ではどうしようもない」
と、思うことありますよね?
でも実際は【怒る】【怒鳴る】はどんな時でも、自分でそうすることを決めているんです。
どんなに怒っている最中でも、来客があったら声のトーンや表情をすぐに切り替えることができますよね?
わが子が相手だから【怒鳴る】と、決めているのは私たち自身なんです…!
③【怒鳴る】はエスカレートする
同じ怒り方をしていると、子どもはだんだん慣れてきます。そのためまた言うことを聞かなくなり、親はさらに厳しく【怒鳴る】をしなければいけなくなります。
【怒鳴る子育て】をしている場合、【怒鳴る】ことは良くなることはなく、どんどんエスカレートしていくのです…!
④【怒鳴る】には依存性がある
【怒鳴る】ことがエスカレートしていくと、それ以外での伝え方ができなくなります。
そのため【怒鳴る】はクセになりやすく、どんどんそこから抜け出せなくなってしまうのです。
⑤【怒鳴る】は人に伝染する
イライラや怒鳴ることは、周りの人にも伝染するということがわかっています。そのため、怒鳴る子育てを続けていると子ども自身にもそれが移り、キレやすい子になったり怒鳴って気持ちを伝えるようになってしまいます。
それに対してまた親もイライラ…負の連鎖になってしまうのです。
▷まとめ
どうでしたか?私はこの事実を知った時、「だから私は怒鳴ることをやめられなかったのか…!」と、とても納得してしまいました。
しかし、それと同時に【怒鳴ること】から抜け出さないと、とても恐ろしいことになる!と恐怖を感じました。
実際に、私は【怒鳴る子育て】から抜け出すことができ、今は心穏やかに子育てを続けています。私が余裕をもって子育てできるようになったコツやポイントも、他の投稿でお伝えしていますので、ぜひそちらも見ていただけたら嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!