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先行&限定販売アイテム多数!文具女子博2022撮って出しPhotoレポートその5(ブース番号付き)

舘神龍彦デジアナリスト・手帳評論家・歌手

 今回はノート編です。前回まではこんな感じ。
 その1:クオバディスジャパン
 その2:グッピーラムネ、日本理化学工業株式会社(黒板)、
 その3:マークス限定アイテム、ぴあ(公式ムック)、ありさ&あかめがね
 その4:シヤチハタ、プラスラボ(スタンプ関連)

KNOX/PLOTTER(ブース番号17)

 会場限定の各種リフィル、そしてバインダーを販売しています。

とくにこの額縁が着いたようなリフィル。ちょっとしたことでリフィルの表情がこれだけ変わるのはおどろきです。

・マルマン(ブース番号) ルーズリーフミニバイキング
 こちらも毎回好評なルーズリーフミニバイキング。ルーズリーフミニの各種リフィルを自由に組み合わせて購入できます。筆者がうかがったときはあいにくというべきか当然と言うべきか、それなりに長い列ができていました。

・デルフォニクス(ブース番号19) ロルバーンカスタムワークショップ

 これまた好評のデルフォニクスのロルバーンカスタムワークショップ。表紙と中紙、リング、バンドなどを選んでカスタマイズできるワークショップです。これもなかなか人気でやはり列ができていました。たださすがというべきか、受け付けてから自分の順番が近づくのがわかるシステムができていた模様です。来場してすぐにできるわけではなさそうですが、受付てもらってから、会場の別のブースを見て、そのあとでもいけるのは気が楽ですよね。

・レイメイ藤井

 竹紙のシステム手帳リフィルを会場限定で販売。罫線が入ったものは、通常販売されているそうですが、会場では特別に無地のものを販売していました。

・オキナ(ブース番号24)

 先行販売アイテムは、この「ルルパペリ」の各種ノート。流行の横型ノートもあります。そしておなじみProjectPaperのカラフルなバージョン各種。もちろん文具店の店頭でも入手できるそうですが、これだけの色バリエーションが一堂に並んでいるのは文具女子博ならではですよね。

デジアナリスト・手帳評論家・歌手

デジアナリスト・手帳評論家・歌手。著書『手帳と日本人』(NHK出版新書)は週刊誌の書評欄総ナメ。日経新聞「あとがきのあと」登場ほか大学受験の問題に2回出題。『凄いiPhone手帳術』(えい出版社)『システム手帳新入門!』(岩波書店)等著書多数。「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)「HelloWorld」(J-WAVE)はじめテレビ・ラジオ出演多数。講演等も。手帳ユーザーを集めた「手帳オフ」を2007年から開催する等トレンドセッター的存在。手帳活用の基本をまとめた「手帳音頭」をYouTubeで公開中。認知症対策プロダクト「おぼえている手帳」は経産省オレンジイノベーションプロジェクト事業採択。

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