【千葉市中央区】 ホルモン酒場 一献が4月末よりランチを開始 豪快ステーキらをランチ価格で
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kokonochibagurume/article/00482000/top_1685145518754.jpeg?exp=10800)
千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。
本日紹介するお店は、西千葉駅から徒歩2分の距離にある「ホルモン酒場 一献」
![ホルモン酒場 一献](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kokonochibagurume/article/00482000/internal_1685145565171.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
オープンは4年ほど前となるこちらのお店ですが、従来は夜のみの営業。
ランチ営業は行って無かったため、これまで足を運べずにいた1軒。
そんな同店ですが、4月の末からランチ営業を始めたとの情報をSNSで発見し、先日早速の初訪問を果たしてきました。
店名通り、夜の営業ではホルモンを中心とした焼肉各品が提供されていますが、ランチではメニュー構成がガラッと変わり、ステーキを中心とした品々を頂けるとのこと。
![ランチのメニュー](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kokonochibagurume/article/00482000/internal_1685145698659.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
いずれもランチ限定となっており、
・サーロインステーキ
・肩ロースステーキ
・ステーキ丼
以上の3品をリーズナブルに頂く事が可能となる他、サーロイン&肩ロースは150もしくは300gのサイズ選択も可能となっております。
ちなみに、夜のメニューはホルモン各種が中心となっており、お値段は680円からのリーズナブルな価格帯。
![夜のメニュー(一部になります)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kokonochibagurume/article/00482000/internal_1685145771560.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
その他、赤肉も提供されておりますが、こちらにはシンタマ、トモサンカクなども並んでおり、稀少部位に関しては黒毛和牛の雌牛のみを提供する拘りぶり。
また、上記焼肉メニューは夜のみとなりますが、その他ハンバーグや麻婆豆腐なども提供があり、こちらはランチでもオーダー可能とのこと。
本日の所はサーロインステーキを頼んでみましたが、転内に写真掲載のあった麻婆豆腐、これも興味をそそる1品に。
サーロインステーキランチ
たっぷりコーンにブロッコリーを添え、たんまりかかったソースが鉄板の上をハネるさま
その姿を目にしているだけでも、食欲そそるサーロインステーキのご登場となります。
![ホルモン酒場 一献のサーロインステーキランチ(写真は150g)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kokonochibagurume/article/00482000/internal_1685145884096.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
また面白い所で、共に頂くご飯ですが、こちらもホルモン焼き店らしく銀の平皿にて提供。
胡麻を一振りしてくれている辺りにも、思わずニヤッと笑みがこぼれてしまいます。
![平皿で提供となる、セットのご飯](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kokonochibagurume/article/00482000/internal_1685145925059.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
では早速、ステーキから頂いていきますが、こちらはとにかくソースがたっぷり
その上にはフライドガーリック、そしてバターを添えたスタイルとなり、白米が進むこと間違い無し。
![サーロインステーキ(150g)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kokonochibagurume/article/00482000/internal_1685146041912.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
サイズは150gでのオーダーとなり、焼き加減は割としっかり目。
とは言え、さすがのサーロインで柔らかさを感じつつも、外側はカリッとした食感も楽しめます。
口の中で噛みしめれば、グワッと湧き上がる肉汁に加えて、赤身らしいワイルドな味わいも同時に伝達。
ソースの味わいは甘みを基調としているものの、たっぷり目に振られた胡椒が言葉通り、アクセントを与えてくれます。
続いては、ここにバターを溶かしながらがの2口目へ。
このバターが加わる事で、ソースの美味しさが一段階飛躍し旨味がアップ。
![バターとの相性も抜群](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kokonochibagurume/article/00482000/internal_1685146025282.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
当然、バターとステーキ、ソースが織り成す味わいはご飯をより輝かせる組み合わせに。
となれば、外す事が出来ないのが・・・そう、ミートオンザライス。
![ご飯をより美味しくするステーキたち](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kokonochibagurume/article/00482000/internal_1685146142552.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
決して褒められたもんじゃ無い食べ方なのは重々承知。
ですが、それでも止まらない衝動に突き動かされるのが、たっぷり纏ったソースとバターを染み入らせて頂くご飯の美味さなのです。
また、鉄板に溶けたバター、ここに絡めて頂くコーンの美味しさも見過ごせないポイント。
![バター&コーンも最高](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kokonochibagurume/article/00482000/internal_1685146087263.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
アツアツ鉄板の上で溶けるバター、そこにコーンを混ぜ合わせ完成するのは、即席のコーンバター。
ソースの影響で生まれる焦げ目も香ばしさを与えるものとなり、これまた老若男女みなが好むおかずの完成となります。
150gながら食べ応え十分なステーキに始まり、ソースにバターで頂く各野菜の美味しさも堪能できるホルモン酒場 一献のランチ。
なによりまだ、気になるメニュー満載なホルモン酒場となり、早くも次回訪問が楽しみとなる1食になりました。
【店舗情報】
■ 店名:ホルモン酒場 一献
■ 住所:千葉県千葉市中央区春日2-20-6
■ 電話番号:043-239-5619
■ 営業時間:11:30~14:00 / 17:00~24:00
■ 定休日:火曜日、日曜のランチ