どれだけ入れてる?恥ずかしいけど料理家の進化した箸立てを紹介!お客さんが驚く大容量で便利なアイディア
突然ですが、箸立ては使っていますか?さっと取り出せるので便利ですよね。
我が家でも使っているのですが、私がせっかちな性格ゆえ、年々独自の進化をしています。お友達が遊びに来るといつも驚かれます。
そこで今回は、我が家の箸立てを紹介します。「お行儀」や「丁寧な暮らし」という観点からは程遠いですが、「大容量」「便利」「時短」という観点では、多くの裏ワザとアイディアが詰まっています。不精な部分をお見せするようで恥ずかしくもありますが、少しでも参考になる部分があったら嬉しいです。
年々進化で8アイテム
箸立ての進化は子供が小さいころから始まり、現在は数えてみると8アイテムを入れています。箸立てとして使用しているのは、私のお気に入りのインドネシアのアタという植物の茎で編んだかごです。
もともとの仕切りは4つと少なかったので、あとは牛乳パックで仕切りを自作しています。またフォークやスプーンが直接底に当たると傷んでしまうので、牛乳パックを敷いています。中敷きを入れておくと、汚れたら取り替えられるので、衛生的です。
①箸は1人2膳
箸は1人2膳分準備をしています。多めに準備をして置けば、取り箸としても使えます。またタイミングによっては食洗器の中ということもあるので、多めにあると家族間のいざこざも減って平和で便利です。
②大スプーンと③小スプーン
カレーやパスタで使用できる大スプーン、ヨーグルトやデザートで使える小スプーンをそれぞれ人数分入っています。私が料理の撮影をするときに、雰囲気に合わせてカトラリーを選べるように、種類はまちまちです。子供たちも料理や好みで、適当に使い分けているみたいです。
④大フォークと⑤小フォーク
スプーンと同じように、大と小とそれぞれ人数分準備をしています。種類もまちまちですが、私の撮影では雰囲気に合ったものをさっと選んで取り出せるので便利です。
⑥アルペンザルツの塩
我が家の子供たちは少し変わっていて、おかずやサラダなどはドレッシングを使わずアルペンザルツの塩で食べます。よって、毎食、サラサラの塩が必須のアイテムなので、箸立てに準備するようになりました。
ちなみにこの瓶は、空き瓶を利用した再利用です。出てくる穴が大きすぎて、勢いよくたくさん出るのが悩みだったのですが、娘がアイディアで解決してくれました。間にラップをいれて、ラップの穴のサイズを調整したようです。出てくる量を加減できるようになったのでとても便利です。
⑦箸置き
箸置きも箸立てに入れています。食事の準備の時にさっと取り出せるので便利です。ちなみにこれも、私の撮影のために、種類がまちまちです。子供たちにとっても気分で変えられるので、楽しんで使っていますよ。
⑧爪楊枝は輪ゴムでバラバラ防止
我が家の子供たちは矯正治療中のため、今は爪楊枝が必須アイテムです。このため箸立てに、爪楊枝も入れています。
爪楊枝は隙間に入るように、牛乳パックで小さなケースを作って入れています。爪楊枝は輪ゴムで緩くまとめておくとバラバラにならず、取り出しやすくて便利です。
生活に合わせて、箸立てを進化させると、食事の支度が時短簡単になって便利ですよ。
最後に
今回は、我が家の進化中の箸立てを紹介しました。お行儀や丁寧な暮らしという観点では褒められたものではありませんが、食事の支度が時短で簡単になりますよ。ライフスタイルに合わせてカスタマイズを楽しんで下さいね。
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